記念日に私を

 作者冥利につきる主人公である。理解と包容力のある読者に恵まれ、記念日を祝福してもらい、いうことなしだ。
 いつまでもいつまでも思い出にし、かつ、それを踏まえた新たな思い出を積み重ねて欲しい。 詳細本作。