はじめに…

「恍惚のブルース」青江三奈（1966年）　衝撃的なデビュー曲

「知りたくないの」菅原洋一（1965年）　魅惑のB面曲

「白い色は恋人の色」ベッツィ＆クリス（1969年）　絶妙な劇中歌

「逢いたくて逢いたくて」園まり（1966年）　歌声も可愛らしい

「夜間飛行」ちあきなおみ（1973年）　圧巻の歌唱力

「教会へ行く」ペドロ＆カプリシャス（1973年）　曲調とは真逆な歌詞に注目

「君こそわが命」水原弘（1967年）　ホーロー看板の方がお届けする低音ボイス

「女ひとり」デューク・エイセス（1965年）　歌から観光地へ

「新宿の女」藤圭子（1969年）　底に突き落とす、ドス＋ハスキーボイス

「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸ひろ子（1985年）　"電話"の名曲

「桑港のチャイナ街」渡辺はま子（1950年）　この手の歌を歌えば右に出る者はない

「ごめんネ…ジロー」奥村チヨ（1965年）　長年、本当にお疲れ様でした。

「可愛いベイビー」中尾ミエ（1962年）　毒舌キャラでとても面白いですが、歌もまた一興

「グッド・バイ・マイ・ラブ」アン・ルイス（1974年）　可愛さ満点

「長崎は今日も雨だった」内山田洋とクールファイブ（1969年）　長崎になくてはならないご当地ソング

「恋は神代の昔から」畠山みどり（1962年）　巫女の畠山みどり

「アカシアの雨がやむとき」西田佐知子（1960年）　これぞまさにエレジー