宝くじ5億当たったときの、高志の発想がかわいすぎて思わず★3つつけた上に、高志産みたいと思いました。ライトに読めて、微笑ましい作品です。
ゲームをやった事がある人なら、一度は体験するだろう物語です。物語自体は短いですが、中学生のあるある、母親のあるあるがリアルに描かれていました。
カクヨム3周年記念選手権 7日目お題『最高の目覚め』において、応援賞(最も多くの応援(ハート)を獲得した作品)で「2位」だった掌編。応募総数613作の二番目になったのが、何故なのか、もしかすると本編よりも応援コメント欄を見ていただいた方がわかるかもしれない。自分の体験を語る人、親目線の人、それぞれです。たぶん、読了後あなたも「思い出す」ことでしょう。そしたら、つい応援したり、コメントを書きたくなるお話なのです。ほんとにツボにはまると、深いところをついてくる。ユメしばいさんの新作がいつも楽しみです。
親子の気持ちが両方ともよくわかる。 詳細本作。
この瞬間、みなさんだったらどんな感想を持ちますか?(*´3`)
うちの息子が書いたのかと思いました(笑)でも、この物語の主人公はうちの息子よりもかわいげがあってほのぼのします。とりあえず5面のボスが倒せたのかが気になるところです。
親元にいると、ゲームで徹夜なんていうのもむづかしい。なにかと干渉される。不自由なものです。子供は生活のリズムを崩しがちで、自分ではなにもせず、親の忠告を耳にいれない。嫌になってしまいます。生まれたらすぐに立ち上がって、乳離れしたらもう一人立ちできたら、親も子も楽なのですけれどねえ。
主人公にまったく感情移入できなくて笑えました!こんな息子を持ったお母さんは大変だね!お母さん、ご苦労様です。主人公は母の日にちゃんとお母さんにありがとうって伝えよう☆
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