ただ、互いに自分の性癖を暴露しているだけかと思ったら、思わぬオチに「やられた!」となり、拍手したくなりました。ちなみに、どちらの主張も大変よく分かるので、頷きながら読ませていただきました。
まさかこの作品にどんでん返しがあるとは想像もせずに読みました。どんでん返し(叙述トリック)系がとても好きなので嬉しいです。どちらに肩入れするかと言えばオスケモの複乳でぱふぱふしてもらいたい会です。
雄ケモ副乳も、メカ娘の関節も、そこを覆うスパッツを着るという概念も最高…人の数だけ性癖があることの尊さを感じ、自分が答弁する機会が来た時に何を話すのか考えさせられる作品でした。
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