異世界にトリップ、まさかこの姿は!?!?
- ★★★ Excellent!!!
皆既日食を見に車で出かけた主人公、斉藤タミヤは空から巨大な槍のような何かが飛来してきて物語は急展開なところから始まります。
……おや、作者様の名前も斉藤タミヤ!?ってことは!?
目が覚めると、驚きを隠せない状況に、タミヤは驚きを隠せない。
なぜなら、先ほどまでと「男」だったのに、「女」になっていたからだ。
しかもそれは見覚えのある姿、彼が書いている長編小説「滅びゆく世界のキャタズノアール」に登場するミコトと言うキャラと同一の容姿だったのだ。
こうしてタミヤ・サイトウとして、物語は異世界生活へと進んでいくのだが……。
文章もとても読みやすいです!!
文句なしの異世界好きには堪らない作品ですよ、ぜひご覧あれ!!