勝負は始めが肝心。ではそれを逃したら?――次の奴が流れを変えるんだよ! って内容の話です。主人公の「やってやるぞ! 次鋒だからってナめんなよ!」な気迫に声援を送りたくなります。
武侠小説が大の好物。あまりに好きすぎて遂に己が手で書き始めました。 普段の動向はtwitter(@Kogetsu700)にて。 誤字脱字は近況ノートのコメ…
梧桐さんは上手いなぁ。別作「右カウンター赤道より」で、すっかりファンになりました。と言いつつ、他の作品が未読で申し訳ない。色々と目移りするもので…。本作品と合わせて2つのサンプル数では大した事を言…続きを読む
剣道という競技、二人の女子高生の関係性と距離感、そして次鋒の意地。この文字数で全てを描ききった圧巻の作品。勢いと緊張感のある描写によって、剣道の知識が殆どなくとも一気に物語へと引き込まれてしまう。…続きを読む
「2番目」というお題で書かれた作品。2番目といったら、団体戦の次鋒というのは、まあ言ってしまえば誰でも思いつくんじゃないでしょうか。私だって思いつくだけなら思いついた。その、誰でも思いつくであ…続きを読む
作者様はおそらく剣道の経験があるのでしょう。とにかく試合シーンの迫力がすごい。経験者ならではの駆け引き、試合のディテール。一気に引き込まれました。チームメイトとの友情が爽やかです。必要以上にベタベ…続きを読む
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