これは北乃ガラナというちょっといい加減で大真面目な愉快な酔っ払いさんと読者が一緒にワイワイ楽しく遊びながら作っていくエッセイ風の何だかよくわからないものです。色々なことを試行錯誤したりしなかった…続きを読む
ガラナさんの良いところはウケるため笑わせるためにいつも全力という所です。これまで書いてきた物語にもその傾向は存分に現れていました。そんな彼がさらにガードを下げ、ただもう思いつくままに書きなぐっ…続きを読む
心の叫びが、エッセイにだだ漏れなところが天下一潔しーっ!(すごく褒めてます!)ななめ右前あたりを突く各話の要点が毎度「うっ」ときて、軽やかな口調と高めのテンションが、読者をぐぐっと(どこかに)引…続きを読む
だってガラナさんがそれで良いって言うから。なんておふざけは置いときまして。面白いエッセイですよ。笑いあり、笑いあり、あと、笑いとか笑いもあったはず。あとはそうだなぁ……、結構笑えるやつと…続きを読む
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