コンテストも終わったのでここはひとつ7個全滅はなかったことにしてカクヨムエッセイモドキ
北乃ガラナ
青雲立志 編
コンテスト中間発表で7個全滅したからついカッとなって始めたカクヨムエッセイモドキ
第33話「コンテスト強襲」
初めましての方も、そうでないかたもこんにちは。
北乃ガラナといいます。先日のカクヨムコンテストに7作品ぶっ込んで全滅したことで、おなじみと言えばおなじみかもしれません。
全滅の北乃ガラナ……いえ、ここは殲滅の北乃ガラナとでもしておきましょうか。
二つ名カッコイイ。街であったら――
「おい、殲滅のォ」
と、呼んでくださいね。
もれなく顔パンだかんな。覚えとけよ!
そういうわけで、フクロウコンテスト。正式名称は
『カクヨム3周年記念選手権~Kakuyomu 3rd Anniversary Championship~』
お題が出される日替わりっぽい短編イベント。一回目はフクロウがお題ということで、勝手にフクロウコンと呼んでいますが、大盛況ですね。参加したかったけど都合が合わなくて無理でした。コメやレビューとかはさせてもらいましたが、ボクも2回目以降のどこかの回で、かならず参加するかんね!
楽しそうにしている様子とか、近況ノートや応援コメントのやりとりとかあって、
久々に活気がでてきたなぁ~と、うれしく感じています。こうなると、饒舌になりますね。あちこち出没してはしょうもないこと書いて回っています。楽しいですね。
それはそうと、みなさんはみましたか?
カクヨム三周年記念の特設ページ
https://kakuyomu.jp/special/entry/3rd_anniversary
の最下部。
個人的には、ここに書かれているカクヨムの今後の方針に期待しています。
引用~ここから
書き手にいま以上に創作の喜びを感じてもらえる、読み手が作品・作家を応援の言葉を届ける以外にも支えられるようになる、そんな仕組みです。創作の世界をもっと自由に、Web小説と商業小説の世界をシームレスにつなげる、これまでの常識にとらわれないかたちを作り上げていきます。
引用~ここまで
この方向性。書籍化にこだわらないシームレス化に大期待です。
いや、書籍化とはいってませんけど。もっと自由に、シームレスで常識にとらわれないって、つまりはそういうことですよね。いや、事情はわかります。どこの業界にも〇〇はいますからね。おおきな組織では忖度しないとね!
もうね、このご時世に紙て。紙ですよ紙。
いや、ボクは好きですよ紙の本。たくさんもってます。
でもやっぱ邪魔だし
小説投稿サイトとしては、いまからそっち方面に進んでおかないと、取り返しがつかなくなりますからね。後発の同様サービスとかでメガヒット作でもでようものなら一気にいっちゃいますからね。それに某マゾンさんとか来たら全滅しますよ。漫画なんかの先覚的なクリエイターの人たち、もう動いてますやん。すでに……という話。ですが。
紙の本ものこります。でも基本は電子。好きなやつだけ希望者が一冊単位で印刷製本できちゃう(サービス)日がすぐ来ます。表紙なんかも好きなキャラバージョン毎にえらべたりするんですよ。しかも今よりお安く。断言します。んで、一定期間過ぎたら割引したり無料になったりします。そもそも定額で読み放題になる可能性も大。
ボクが体験した範囲でも、1冊10円で漫画を15冊ぐらい買ったり。3巻まで無料だったり。1500円で買った本が一ヶ月後に全文無料公開化されたりしました。
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