青春はパンドラの箱

少年と少女のやり取りから、二人の関係性が真に迫ってきます。
誰もが「もしも」と思ってしまう後悔を、肌で感じられました。
タイトルとキャッチコピーの意味がラストに分かる構成は非常に見事でした。