概要
これは、滅びの邪神が願いを叶える物語
遠未来か近未来かも定かではない時代……。
今まで空想の存在と思われていた怪獣、それは突如として現実のものとなった。
崩壊する町並み、逃げ惑う人々……。
そんな中、軽い怪我をしたことで防衛組織XAX(エグザス)に保護された防衛軍付属大の学生二人、アズサとソラ。
初の怪獣と遭遇したにもかかわらず冷静に分析をしたことから、二人は設立したてで人員不足の部隊に勧誘される。
その日は帰宅し考えるということになり、帰路につく二人だが……。
だが、その先に新たな怪獣が出現し、二人が同居している家が潰されてしまう。
しかしその時、不可思議な存在に導かれるままアズサは一つのものを手にする。
まるで、闇を固めたかのような黒い宝玉のついた枝……。
導かれるようにそれをかざすと、アズサの体に力が溢
今まで空想の存在と思われていた怪獣、それは突如として現実のものとなった。
崩壊する町並み、逃げ惑う人々……。
そんな中、軽い怪我をしたことで防衛組織XAX(エグザス)に保護された防衛軍付属大の学生二人、アズサとソラ。
初の怪獣と遭遇したにもかかわらず冷静に分析をしたことから、二人は設立したてで人員不足の部隊に勧誘される。
その日は帰宅し考えるということになり、帰路につく二人だが……。
だが、その先に新たな怪獣が出現し、二人が同居している家が潰されてしまう。
しかしその時、不可思議な存在に導かれるままアズサは一つのものを手にする。
まるで、闇を固めたかのような黒い宝玉のついた枝……。
導かれるようにそれをかざすと、アズサの体に力が溢
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