編集済
第1話 黄金と黒への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
書き慣れていらっしゃるのですが、少々ございます。
>地主の元に売りに行く
「元」と「下」は間違いやすいので「下」の方かなと考えて改めて差を調べましたが、よく読むとそもそも「元に」が不要かな……と考えますが、いかがでしょうか。
ひらがなのこと
書き慣れていらっしゃるのでもう1点だけ。
それはどの語を漢字にするかひらがなにするかあらかじめ決めておくことです。
たとえば
( )する事(形容名詞はひらがな)
( )出来る(動詞のできるの場合はひらがな)
( )の様な(ような、で助動詞1語ですのでひらがな)
もし書籍化すれば校正さんに選択を迫られます。まあ、普通はこれらはひらき(ひらがなにし)ます。
これだけでなくほかにも多くの漢字とひらがなの選択がありますので、考えておくのも一興だと思われます。
こんなところでいかがでしょうか。
作者からの返信
早速ありがとうございます!
ご指摘おっしゃるとおりです。
日本語を知っている気になっていたんだなと痛感致しました。
そのように訂正致します
第5話 白と黒への応援コメント
初めまして、企画への参加と私の作品の感想ありがとうございます!
(感想修正しました)
主人公の抱える闇や謎が少しずつ明らかになっていくところや、葛藤が伝わってきて、姫や主人公に寄り添いやすかったし好感が持てました。
重い話なのでサクサク読めるという訳ではないですが、応援したくなります。
ただ、これから大きな試練も待っていそうです。
白飾様がいい人そうでイケメンかもと女子の私は期待していたら実は敵だったり、町が怪しかったり闘いもテンポよく丁寧で筆力もあり、好む方を引き付ける力がありますね。
痣の秘密や首などもびっくりな展開がところどころあり飽きさせません。
これからは主人公がなぜこうなったのかという謎と解決に向けての旅がはじまっていくのだという期待感がありますね!
ただ少しだけ気になったのは自分でもうまく言えませんが、誰が何をしたのか、代名詞や目的語が何を指しているのかわからなくて、何度か読み直してしまいました。戦闘描写など作者様がノッてくると、そうなるのかなとも感じました。
テンポの良さを取られたのかなと思いますので、読み慣れれば問題ないかなとも思いますが。
(白飾様と敵が敬称で書かれているので、人間の心理として味方として読んでしまうというのもあるかも💦。ただこれは些末なことなので気にしないでください)
企画が思った以上に参加者様が多く、この期間中は読みに来るのは難しいかもしれませんが、また拝読しに来ます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
(白飾様と敵が敬称で書かれているので、人間の心理として味方として読んでしまう)
色々な方から感想をいただいてますが、初めてこのご指摘をいただけてとても嬉しいです。第7話で、この敬称がとある効果を持つのではないかと実験的に行っているのですが、私の中でも悩んでいるところであり、丁寧に呼んでくださったのだと感激いたしました。
また、何度か読み直させる形になり、申し訳ないです。
ストレスのかかるストーリーなため、ノンストレスな文章を心がけているのですが、作者特有の脳補完がまだまだあるようです。
改善の道標をありがとうございます。
また、「好む方を引きつける」という言葉をいただきましたが、過去に好きな人は好きな作品と評してくださる方も多数いらっしゃいました。
どの点が人を選ぶのか、もしお時間があれば教えていただけないでしょうか
編集済
第24話 手と手への応援コメント
コメント失礼します。蘇芳です。
自主企画に参加された作品を順番に何作か読みまして、順番が来ましたので、こちらの作品にお邪魔しました。
真っ先に思ったこととしましては、こちらの作品に出会えて良かった、ということです。
個人的に凄く好きな作品です。歴史や怪異がうまいこと混じっていて、歴史好きで民俗学が好きな私にはたまらない世界観です。世界観が濃いことに加えて魅力的なキャラクターが活躍し、彼や彼女が協力して鬼と戦闘していく描写に引き込まれました。鷹丸や晴姫、豊月が今後どんな活躍をするのか、楽しみでなりません。
鬼がいるという絶望的で残酷な世界の中で、鬼に立ち向かう三人、企画にマッチした作品だと思いました。
素晴らしすぎる、すごすぎる、おもしろすぎて言葉になりません。☆3つじゃ足りません。私が絵描きでしたらコミカライズしたいくらいです。おっと、語彙力が崩壊してしまいましたが、企画に参加してくださり、ありがとうございます! 改めてお礼申し上げます。
作者からの返信
こちらこそありがとうございました。
まさか一気に読んでくださるとは思いませんでした。重たいストーリーなので精神衛生が心配です笑
お褒めいただき光栄です!作品を続けた甲斐がありました。今後もゆっくりと更新していきますので、お暇な時にで是非また読んでください。
重ね重ねありがとうございました
第5話 白と黒への応援コメント
コメント失礼します。
私の主催する企画へのご参加、ともに作品の拝読ありがとうございます。
読み返しに参りましたが、とても引き込まれるストーリーで読む手が止まりません。鬼や封師、煌といった特徴的な設定でありながらも、大変読みやすくわかりやすい作品ですね。どうしても説明がちになってしまいそうな場面でも、読者に設定が分かりやすいように書かれており、作者様の工夫が感じ取れます。
執筆活動、お互いに頑張りましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
説明をしないことは、とても意識していたので長所となっているようで良かったです。
大変ではありますが、お互い頑張りましょう
第3話 二人への応援コメント
拙作を読んで頂き、ありがとうございました。
三話まで拝読させて頂きましたが、まず一話目の疾走感が強く印象に残りました。鷹丸の境遇と彼の絶望的な心境。抱えている事情と孤独が強烈なだけに、彼が人と関わりを持つ時の善良な(老爺のために二週間も滞在したり、出会ったばかりの晴姫に護る!と宣言したり)姿が気になりました。彼の過去に具体的にどんなことがあったのか、そこから現時点に至るまでの経験をどのように吸収してきたのか、明かされるのか楽しみになりました。
和風ファンタジー独特の、幻想的なのにどこか懐かしさのある描写も美しくて素晴らしいですね。
素敵な作品に出会えました。コメントを残していただき、ありがとうございました。続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます
読んでいただきありがとうございました。
まだまだ物語の序章ですので、お時間のある時にでも覗いてくださると嬉しいです。
第1話 黄金と黒への応援コメント
旅をする動機がこうも序盤ではっきりと示される作品は中々ありません……素晴らしい導入ですね!
煌術と呼ばれる神聖な力(?)を扱いながらも、その身の内に漆黒の『餓鬼』を宿す青年。
助けたいと願った人々を、自らの手で殺してしまう……謎が謎を呼び、読みやすい文章で物語がすっと入ってきました。
もう最高ですね!
引き続き、勉強させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
勉強なんてとんでもないです
一気に最新話まで読んでくださりありがとうございました。
少し重たいストーリなので、胸焼けしていないか心配です
更新は不定期ですので、お時間ある時にでも覗いてくださると嬉しいです
第6話 力のない者達への応援コメント
自主企画参加いただきありがとうございます!
みなさんコメントされていますが、鬼が単純な敵とならないところが深くていいですね!
こうなるとタイトルとの関連性も気になってきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトルに言及してもらえて嬉しいです。
短い中でどれだけ、この物語を詰め込めるかを考えました。
しっかりとした回収は終盤になると思いますが、お暇な時にまた覗いていただけると嬉しいです。
第16話 皿と餌への応援コメント
人と鬼の違いってやっぱり精神性のような気がするなあ、と感じました。
鷹丸達の見捨てたくないから見捨てさせないでくれとお互いに建前を作ろうとするあたり、とても良いと思います。
惜しむらくは半町分くらいは歩いて近づいて、いけると思ったときに一気に速度を上げるような、罠を利用する経験があった人が居なかったことでしょうか。
女の子は描写的に絶望かな…
イメージとしては、普通の地面にできた窪地の底に女の子が息絶え絶えで横たわっているかんじなのですが、あっていますでしょうか。
もしあれの鬼だとすると、成長すると何も食べられなくなったりするのかな?
一匹目から特徴的な鬼で、これからが楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
コメントとても嬉しいです。
そのイメージで合っています。
描写が甘かったですね。改善します。
第15話 伝煌への応援コメント
とても楽しく最新話まで読ませていただきました。
和風のテイストを含んだファンタジー。
妖怪伝記物とでも言うのか、そんな感じで楽しんでいました。
話ごとにスポットの強く当たるキャラクターにフォーカスを定めてそれ意外は軽い感じの描写も読みやすさに一役買っていたのかなと、私的にはとても読みやすかったです。
鬼の考え方と人の考え方、思考のギャップが示される作品は好物なのでこういう描写が入ってくるとちょっとぐっときます。
こういう設定とかを読むのが大好きなので、これからの鬼や封師達の話が楽しみです。
あと、読んでて脳内で出てくる風景はやたらと彩色豊かだったので自分でも不思議でしたが、
最新話まで読んで登場キャラクター達の精神性が割と現代日本してるからだと言うことに気付きました。
少なくとも登場人物全員鎌倉武士よりは文化的ですしね(鬼ですら)。
おかげで没入感も上がり、細かいこともこの世界では良いんだよ!の精神で自然と受け止め、物語のおもしろさに没頭することができました。
こういうのがファンタジーの良いところだなと改めて感じました。
では、長い上にとっちらかった感想でしたが、総括としてはとても楽しかった!と言うところです。
これからのお話の行く末を、楽しみに期待させていただきます。
作者からの返信
感想とコメントありがとうございます。
また、最新話まで読んでくださりありがとうございました。
ご好評いただいて光栄です。
最近、なかなか更新ができておらず、次話もまだ未定ですがお時間ある時にでも覗いていただけると幸いです。
編集済
第6話 力のない者達への応援コメント
アドバイス企画から来ました!
素晴らしい作品だと感じます。
命を奪うしか能がないけれど、その力に溺れず、奪われる側の感情も知っていく———素晴らしい構成だと思います。
最初私は「敵の陣地に送り込んで自害すりゃあすげえ強いじゃん」とか思ってしまいました。
しかし、そこでどれだけの人が死ぬのか。どう死ぬのか。いままでどう生きていたのか。それを知って考えると考えが変わりました。
そういった主人公の成長は現在でも十分に伝わってきましたが、もっと心の描写を鮮やかにすることで更に分かりやすくなると思います。
現在、状況描写は多く、分かりやすくてくどくもないですが、内心の描写が少なめなように感じました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
確かに、内心の描写は少ないですね。
的を射たご指摘ありがとうございます。
第15話 伝煌への応援コメント
ただのぎです。今回はお約束通りテンション抑えめに、まともな感想(当社比)を描かせていただきますね。
面白かったです。あと、とても上から目線なのですが、読ませる文章を書いてくるな、と思いました。皆様がいうように読みやすい、というか情報が入ってきやすいと言えば良いんでしょうか。話が分かりやすく目が滑らなかったです。あと、1話がネット小説の平均文字数に比べて長いのですが、その分話がぶつ切りになっていなくて、満足感がありました。
話の緩急の付け方がお上手で、かつ、キャラクターに愛着を持てる書き方をなさるな、とも思いました。鷹丸さんは間違いなく善良な方だからこそ、鬼になって人を食べてしまうのが可哀想で、晴姫様との平和な日常が心に沁みます。だけど鬼が出てくると、ああ...また食べちゃうのかなあなんて思いました。鷹丸さんどうなっちゃうんだろう?と続きが気になります。(でも、晴姫様が煌を扱えるようになって事態は好転してきましたね。このまま穏やかな生活が送れると良いのですが...)
あと、鬼たちも悪い人ばかりじゃないのが良いですね。それぞれ信念を持って行動しているというか。知性のない鬼はともかく、人間見つけたら即殺す、みたいに殺伐としていないので心臓に良いです。鬼にも人にも感情移入ができます。(もう一回言います、白飾様が好きです)。
一期一会の出会いを味わう物語だと思いました。旅の途中で偶然出会ったからこそ忘れられないものがある。そのような思い出を鷹丸さんたちと共に噛み締めている気分です。
こう言う小説が読みたかったのです。企画に参加していただきありがとうございます。まだ読むものが残っておりますので後になりますが、もしよろしければ拙作の「乙女論」にて紹介記事を書かせていただいてもよろしいでしょうか。(お手数ですが、どんな記事かはしまうま様の方で確かめていただければ幸いです)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
また、素敵な企画をありがとうございました。
魅力ある作品を描こうと改めて思えました。
ぜひ、紹介記事をよろしくお願い致します。
思うがままに書いていただけると嬉しいです。
編集済
第7話 白飾様への応援コメント
初めまして。ただのぎです。この度は3話まで読みます〜企画に参加していただき、ありがとうございます。
一気読みしてからちゃんとした感想を送ろうと思ったのですが、ちょっと一言だけ叫ばせて下さい。
待って!!!!白飾様が死んじゃった!!!!嘘でしょ!推しだったのに!せっかく出会えたのに!!!好きになったのに!!!
白飾様は確かに鬼ですけど、人間を助けたのは食糧にするためだったのかもしれないですけど、弥彦さんたちを信頼していて(口では家畜にも情が湧くといっていましたが絶対守るべき部下として見てると思います!)、民を守るために頭まで下げる民思いの君主様で、結局鷹丸さんたちも見逃してくれて、すごく、すごく良い人だったのに、なぜ死んじゃったんでしょう...(鬼だからっていう理由は明らかなんですけど、それでも悲しいです。やるせない。)
あと、シンプルに喋り方が好きです。初登場時、風流なににそこ知れぬ恐ろしさを感じましたし、その後の「やっと喋ったよ」という淡々とした感じがとてもカッコよかったです。めちゃくちゃタイプな方でした。
長文、乱文すみません。まともな感想はもっと後で書きます...。失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キャラクターに熱い思いをぶつけてくれるの、シンプルに嬉しいです!
その儚さも魅力の一つだと思っていただきたいなーと作者ながらに思います。
この度は素晴らしい企画をありがとうございました。
感想、楽しみにお待ちしております。
第6話 力のない者達への応援コメント
読み合い企画から、コメント失礼します。
鬼が完全に敵でないのが面白いです。吸血鬼の白飾は生きるためにそうせざる得なかったとしても穏健寄り。彼らを襲った牛鬼や鬼は敵など。餓鬼についての設定も興味深くて面白いです。鷹丸という名前があの高丸から来ているのかなと考えたりします。こう考えてしまいすみません。
ゆっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
コメントとご感想ありがとうございます。
この作品にお考えを持っていただいて、とても嬉しい限りです。
少しずつ、設定は開示できればと思いますので是非、お暇な時にでも覗いてくだされば幸いです。
第15話 伝煌への応援コメント
全文通して比喩表現が文学的で美しいです。
白飾様や天狗といった鬼達にも各々事情があり、人間には人間の言い分、鬼には鬼の言い分があるということを考えさせられました。
そして軽々しさのない生死の描かれ方に、この物語において、しまうま様が『人の命の重さ』をとても重視して書かれているのだろうなということが伝わってきました。
これからも応援しております。
今後も続きを楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の表現したい事、読み取ってくださいましてありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけるように、頑張ります。
お暇な時にでもお付き合いくだされば幸いです。
よろしくお願い致します。
第6話 力のない者達への応援コメント
企画に参加していただいてありがとうございます。(ここからはあくまで私の意見です)
この小説を読んでいて思ったのは面白い小説だな...と。率直ですいませんw
書き方がしっかり室町時代風になっていたのには驚かされましたね。プロにも引けを取らない意識だなと。
この小説の武器としては、「煌術」などのオリジナルの物や、面白い伏線ですかね。
伏線回収がうまいっていうのはそれだけで面白いということに繋がるんですよね。
簡単だったり、安直なものだと、読者に一体感が生まれにくいんです。
「こうだからこうなるんだ!じゃあ、これも....」と言った感じで考え一体感が生まれます。主人公と一緒に考えているんだ...みたいな感じで。(あくまで私の考えですが)
言葉選びも上手いなぁ...と思いましたね。だらだらと説明せず、ズバッと一言で説明している感じが上手いなぁ、と感じるポイントでした。
オリジナルのものに関してはそれだけで人気になりやすい...というのはまぁ、わかりますよね。オリジナルのものがあるだけでその作品の個性になるんです。それがあるだけで全く違うような場面展開ができるんですよね。
例えば、この作品でいえば、2、3話での晴姫が襲われなかったシーン。煌というオリジナルなものがあるから、晴姫に餓鬼は触れられなかった。しかし、それがないと他の展開を考えなければなりません。しかし大体は同じような展開になってしまいます。誰かが助けた...とかですね。
悪い点...としましてはあまりないかな...と思います。
強いていうとするならば、些細なことですが
・視点がわかりにくい(主に神視点なのか単一なのかわかりずらい。)
・煌とかの説明文をもう少し早めに出して欲しかったかな...という感じですね。これに関しては別にいいんですが、1話目を見ていた自分からすると、伝煌とは何ぞやとか、煌術とは?になりましたね。(まぁ、これがオリジナルのデメリットでもあるんですがね。)
視点がわかりずらい...というのにもう少し詳細に説明させていただきますね。
例えば、「青年は槍を取り構える」という1話のシーン。これは神でも単一でもある文です。(神視点の場合は「取り構えた」とかの方がしっくりくるので単一かなとは思いますが)
しかし、その後ですね。「青年は、恐怖を押し殺した神妙な顔で鬼を見ている」というシーン。これは青年の単一視点では絶対あり得ない文です。一人称に戻しても違和感がないのが単一ですが、これを一人称に直すと「俺は、恐怖を押し殺した神妙な顔で鬼を見た」というようになるわけですよ。しかし、違和感がありますよね?自分の顔なんて普通は見えないですよね?これが自分が『ん?』となった部分です。つまりは単一の別の人視点か神視点になるんですよね。まぁ、神視点だと、「誰かが」という表現はあんまりよろしくないんですけどね。(言い換えれば全てを知っている作者視点なので。)
自分が言いたいのは、要は視点の切り替えがわかりずらいかなぁ...という感じです。ですが一応自分の意見であって、同じ文で視点の切り替えが行われているわけではないので、一応切り替えとしては全然OKなんですけど。
まぁ、こんなに長々と言わせてもらいましたが悪い点は些細な問題で、文の書き方って基本自由なので、参考程度で大丈夫です。
わからないこととかあったら自分のわかる範囲で教えることができるので、質問も全然送っていただいてOKです。
小説頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど
ご指摘、おっしゃる通りと思います。
「ん?」となる事は物語のノイズなので、教えていただけて本当に助かりました。
ありがとうございます。
第5話 白と黒への応援コメント
企画より読み返しに参りました。
読んでいたら3~5話までの縛りを忘れそうになり、気付けば5話まであっという間で驚きです。
話の導入から展開までが程良い早さで、終始何が起こるのだろうとハラハラしながら読ませていただきました。
『法師』ではなく『封師』で『ほうし』と読ませる所や、煌といった設定に、しまうま様の拘りを感じました。
鬼とは一体何なのか、鷹丸と晴姫はどうなるのか続きが気になりますので、今後もゆっくりと読ませていただこうと思います。
長々と失礼しました。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
私の拘りに気づいてくださってありがとうございます!
コメント励みになります。
是非、またお時間のある時にでもお付き合いいただければ幸いです。
第5話 白と黒への応援コメント
企画より参りました!
抹茶嫌いのmattyanです!
先刻は自分の拙作を読んで下さりありがとうございました!
自分は、異世界ファンタジーや現代ファンタジーばかり読んできたので、こういった古風なファンタジーは新鮮で面白く読ませていただきました!
一目惚れをしたヒロインを守るために奮闘する鷹丸と、盲目であるのにもかかわらず優しさと決意だけで大きな敵にも立ち向かう春姫の持ちつ持たれつの関係が、読んでいて燃えますね!
また、素の文章力が非常に高いと感じました!
あまり現代人に馴染みのない世界観に設定されていますが、表現がとても豊かでキャラクターのセリフも所々に入っているので全体的に柔らかい雰囲気になっていてとても読みやすかったです!
ストーリーもしっかりと組み立てられているのを感じられ、今後の展開にとても期待を持てました!
時間がある時に最新話まで読ませて頂きたいです!
執筆活動、お互いに頑張っていきましょう!
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
コメント励みになります。
自分の表現したい事を読み取ってくださりありがとうございます。
これからも、少しでも面白くなるように精進いたします。
是非、またお暇な時にでもお付き合いくだされば嬉しいです
第9話 たんぽぽと案山子への応援コメント
しまうまさん、こんばんは!
ここまで読ませていただきました。
いやー、凄かった(;・∀・)
物語、世界観にどっぷりと引きずり込まれました。
鬼に怯える人々の恐怖が伝播している仄暗い雰囲気。
鷹丸の身体に潜む餓鬼。
煌によって鬼の攻撃を受けない晴姫。
設定もそれを活かす表現力もお見事です。
小鬼の特徴まで細かに練り上げられていて、こういう細かな積み重ねがリアリティのある世界観を生み出すんだなぁと大変勉強になりました。
実は自分の作品でも舞台が変わって、現在鬼と交戦中だったりします。
その前の御作を読んでいたら確実に影響を受けていただろうと思わされました。
やっぱり和風ファンタジーっていいですよね。
中世ヨーロッパ風の雰囲気も好きなんですけど、和が醸し出す独特のおどろおどろしさだったり、これまで接してきた日本の物語の多くと結びついて、脳内再生が捗ります(๑>◡<๑)
ステキな作品をありがとうございます!
またぜひお邪魔させていただきます(*^-^*)
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます!
そう言っていただけると励みになります。
私もこれが初めて描く和風ファンタジーなので、もっとその魅力を引き出せるように頑張ります。
またお時間のある時にお付き合いいただけたら嬉しいです。
素敵なご企画の開催ありがとうございました。
第13話 愉悦への応援コメント
企画から参りまして、全話大変楽しく読ませて頂きました。
鬼との激しい戦いにわくわくさせられるし、主人公が真っ直ぐな性格なのが魅力的ですね。
舞台となる世界設定(室町の後期?16世紀初頭くらいのイメージでしょうか?)も面白そうなので、今後の深掘りが楽しみです。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
イメージとしては15世紀中頃くらいです。現実と比べて鉄砲伝来は早く起こっていますが、火薬武器としての伝来ではない。今話せるのはこれくらいでしょうか。
私も事実とファンタジーを混ぜるのが好きなので、現実の歴史を加味して、ストーリーを構築できればと思います。
今後ともお付き合いいただければ幸いです。
第7話 白飾様への応援コメント
しまうまさん、執筆活動お疲れ様です。
ここ数話のエピソードは考えさせるものがありました。
1番情けない存在の吸血鬼が、人と共存できる可能性を秘めた鬼。ということと、鬼であるということから勝手に人に害であると決めつけ、後のことは考えず駆除する封師。
これらは、現実に置き換えても良くあることなのかなと思い、考えさせられるエピソードでした。
これからも執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
お読み下さりありがとうございます。
コメントも励みにさせていただきます。
おっしゃる通りです。
ただ、そうするだけの懸念もありますよね。あそこで見逃したらどうなるのか。それはご想像にお任せいたします。
今後も、面白いエピソードを描いて行きます。
お時間のある時にでも是非、お立ち寄り下さい。
編集済
第6話 力のない者達への応援コメント
企画に参加してくださり、誠に有難うございます。
トンカツを補給し消化できた感じで読むと、読み応えのある重厚な物語でした。僕自身が和風ファンタジーが好きなこともあり(実際に書いてもいます)、とても勉強になる作品です。この先も熟読させていただきます
作者からの返信
こちらこそ、読んでくださりありがとうございます。
また、お時間のある時にでも読んでくだされば嬉しいです。
第4話 鬼灯城への応援コメント
コメント失礼します。
この度は『批評企画』にご参加いただきありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。
さて、ここまで拝読した感想として全体的に展開がスムーズで、戦闘描写が強みの作品だと思いました。緊迫した闘いと人物との出会いをバランスよく描かれており、作品の醍醐味が全面的に押し出されていた印象です。また時代設定と比較して、作中の地の文や台詞は現代寄りのものだったのでライト層にも優しい作品だと思います。持って回った言い回しや小難しい単語を省いた結果が、軽快なテンポにつながっていたのではないでしょうか。
気になった点は部分的な言い回しと、描写、主人公の内面についてです。
まずは言い回しです。前述の通り広い意味では評価できますが、一部つまずいた部分もありました。たとえば一話の鬼の説明。「3m程の大男」とありますが、時代設定に倣うなら「一丈ばかりなる体躯を持つ男」などの言い回しが適切に感じます。その他、リーチやイメージなどの横文字も漢字にした方が、作品の雰囲気とマッチするかと思います。
続いては描写ですが、これは全体的に薄いように見受けられました。出来事や場所の状態はわかるものの、細かな色に欠けている印象です。どんなものがあるのか、草木の状態、風に乗る匂い、野良犬や烏などの動物の存在、人々の表情。人物の描写も同様です。服装はどうなのか。野良着、どんな色の袈裟を纏っているのか、天蓋は、虚無僧を思わせる風貌なのか。そうしたことが加筆されると、より色味のある作品になると思います。
最後に、一話の主人公の戦闘に加わる動機が曖昧に感じました。鬼の襲撃場面で人々の責任感と情に絆されて戦闘に加勢する主人公ですが、自身の抱えるリスクを鑑みるにやや違和感を覚えます。展開としては胸熱にみえる反面、旅人という立場上そこまで体を張る理由がないのではと。退路を塞がれてやむなく、という方が自然な気もします。他には男衆が全滅してしまい、戦える者は自分だけになってしまうなどでしょうか。展開を変えないにしても、なにかしら補足した方が主人公の内面を読者に伝えやすいと思いました。
それでは以上になります。長々と失礼しました。
作者様の創作活動の一助となれば幸いです。
作者からの返信
鋭いコメントありがとうございます。
全面的におっしゃる通りと思います。
横文字は完全に無意識でした。ありがとうございます。
m表記は私も迷いました。読み手の理解重視でそうしたのですが、併記に致します。
描写のご指摘ありがとうございます。情報量を絞り、テンポを重視したのですが、読み手に支障があるなら考えものですね。
第一話のご指摘ありがとうございます。主人公の心理描写が足らなかったですね。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
第11話 朝露と太陽への応援コメント
『【読み合い企画】評価して☆(ほし)い』に参加してくださり、ありがとうごさいます。最初はショッキングでしたが、鷹丸の暴走も収まってますね。清姫との旅で内なる鬼が打ち消せるといいですね。
楽しく読ませていただきました!これからの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございました。
鷹丸から、人々を守る事のできる晴姫との出会いのおかげと言ったところでしょうか。
お付き合いいただきありがとうございました。
精進致します。
第6話 力のない者達への応援コメント
鬼が抑止力になることもあるんですね。共存ではないが、互いに利益がある。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおりです。
知能があり、言葉を交わせる。鬼人だからこそ成せる相互利益ですね。
人間同士でもそうはいかないのが中世ですし、命が軽い時代ですから。
第3話 二人への応援コメント
しまうまさん。
先ほどは私の小説を読んでくださり、コメントをくださりありがとうございました。
3話までですが、これまでの話の感想を書かせていただきます。
まず、世界観からですが、日本昔話に出てくるような時代背景に鬼という異形のものと、魔術のような立ち位置である煌。
これらのものが違和感なく、完全に1つの世界に収まっていて、よく作り込まれているなと感じました。
他作品のものを取り出して申し訳ありませんが、日本の昔ながらの風景に異形のものが出てくる、アニメ「夏目友人帳」や「蟲師」と言った作品が好きなので、このような時代背景の作品出てこないかなぁ〜と思っていたところでした。
アニメで見ているそれらの作品と比べても矛盾点がなく、イメージもしやすかったです。
しまうまさんの文章力はすごいなと本当に思います。
今後、鬼とは、煌とは、と言ったことやなぜ主人公は半分鬼?なのかと言ったところが出てくると思うので楽しみにしています。
少しずつ読ませていただきます。
これからも創作頑張ってください!
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。
夏目友人帳や蟲師、名作ですよね。
こういった偉大な作品に並び立てるようなストーリーを作れるよう頑張ります。
重々しい物語ですので、ご気分悪くならない程度に読んでいただければ幸いです。
今後とも宜しくお願いします。
第10話 浮雲と風への応援コメント
アマノヤワラと申します。
自主企画にご参加いただき、ありがとうございました。
・不思議な懐かしさと暖かさを感じる序盤。からの急転直下、血みどろバイオレンス展開
・セリフからキャラクターの熱を感じる
・作品の時代背景を自然と想像させる描き方
・読んでいたら、不思議と静かな気持ちになれる
鬼の暴威がとにかく怖すぎる!
ほんわかしてる場面が本当に丁寧にほんわか描かれているだけに、鬼出現時の容赦のなさよ…
それと、読んでいるとなぜか『すごく静かな気持ち』になれます。
“相模国に、とある山を切り拓いて建てられた
寺がある。”以降のお寺の説明のところが、個人的に好きです。
作者からの返信
この度は素晴らしいご企画ありがとうございました。
「鬼のいぬまに」というタイトルも、そういったコンセプトからつけました。
感じとっていただきありがとうございます。
これを励みに一層精進いたします。
重ね重ね御礼申し上げます。
第7話 白飾様への応援コメント
また読みにまいりました!
白飾様の心情は完全にはわかりませんが、完全な悪ではなかったこと、人間達に好かれ弥彦と弥太郎のことを思っていたのに、滅ぼされてしまったことは悲哀を感じます。
でも、いつまでもこんなことは続かない、その道しかなかったのかもしれない。
その後を読ませていただいたのは寂しいけれど読者には決着としてよかったのかもと。
読む人を選ぶというのは、私も偉そうには言えないので軽く聞いてくださいね。
まずWEB小説は、ライトな小説が好まれますよね、残念ながら…。私も重いのを書くので好まれないのはわかっているのです。
でも、その中でも重い宿命を背負う主人公は好む方はいると思うのです。
ただ、その重い宿命を背負う主人公の話をある程度の人が好むのは、その主人公に感情移入できている時だけだと実感しています。
私は結構ヒロインが自己犠牲する話を書きますが、それが自分のためじゃなくて相手の男性のために闘いの前にわざと別れる、世界のために犠牲になる、そして一人で闘いに行く、みたいな話を書きます。大事なのは切なさかなーとか。
そこに至るまで投稿小説では長くてよんでくれないのですが、過去自分のサイトでは「泣いた」という感想を頂いてました(自分の話ですみません)
前にAKBみたいな長調のポップスが受ける、と聞きましたが、じゃあ小室哲也のような短調な歌が受けたのも、切なさに皆が共感したのもあるのかもと。
私の好きな梶浦由記さんというアーティスト(鬼滅の刃のEDやLiSAに曲を提供しています)毎回ライブで自分の曲は人を選ぶ、とおっしゃってるので、(切ない曲も多い)自分で何を得意なのか、それ強みにしてを高めていくしかないですよね。
長くてすみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、教えていただきありがとうございました。
確かにおっしゃる通りですね。
すっと理解できました。
自分の長所を磨いて行こうと思います。
お暇な時にでも、続きを読んでいただけたら嬉しいです。
重ね重ねありがとうございました。