しまうまさん。
先ほどは私の小説を読んでくださり、コメントをくださりありがとうございました。
3話までですが、これまでの話の感想を書かせていただきます。
まず、世界観からですが、日本昔話に出てくるような時代背景に鬼という異形のものと、魔術のような立ち位置である煌。
これらのものが違和感なく、完全に1つの世界に収まっていて、よく作り込まれているなと感じました。
他作品のものを取り出して申し訳ありませんが、日本の昔ながらの風景に異形のものが出てくる、アニメ「夏目友人帳」や「蟲師」と言った作品が好きなので、このような時代背景の作品出てこないかなぁ〜と思っていたところでした。
アニメで見ているそれらの作品と比べても矛盾点がなく、イメージもしやすかったです。
しまうまさんの文章力はすごいなと本当に思います。
今後、鬼とは、煌とは、と言ったことやなぜ主人公は半分鬼?なのかと言ったところが出てくると思うので楽しみにしています。
少しずつ読ませていただきます。
これからも創作頑張ってください!
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。
夏目友人帳や蟲師、名作ですよね。
こういった偉大な作品に並び立てるようなストーリーを作れるよう頑張ります。
重々しい物語ですので、ご気分悪くならない程度に読んでいただければ幸いです。
今後とも宜しくお願いします。
拙作を読んで頂き、ありがとうございました。
三話まで拝読させて頂きましたが、まず一話目の疾走感が強く印象に残りました。鷹丸の境遇と彼の絶望的な心境。抱えている事情と孤独が強烈なだけに、彼が人と関わりを持つ時の善良な(老爺のために二週間も滞在したり、出会ったばかりの晴姫に護る!と宣言したり)姿が気になりました。彼の過去に具体的にどんなことがあったのか、そこから現時点に至るまでの経験をどのように吸収してきたのか、明かされるのか楽しみになりました。
和風ファンタジー独特の、幻想的なのにどこか懐かしさのある描写も美しくて素晴らしいですね。
素敵な作品に出会えました。コメントを残していただき、ありがとうございました。続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます
読んでいただきありがとうございました。
まだまだ物語の序章ですので、お時間のある時にでも覗いてくださると嬉しいです。