応援コメント

第15話 伝煌」への応援コメント

  • いやあ前話からの流れもあって、なんだか晴姫様が成長するのが嬉しい一方、それが逆に不穏な気配も漂ってきますね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今後の展開を、しっかり描いていきますので、是非楽しみにしていただけるの嬉しいです!

  • とても楽しく最新話まで読ませていただきました。
    和風のテイストを含んだファンタジー。
    妖怪伝記物とでも言うのか、そんな感じで楽しんでいました。

    話ごとにスポットの強く当たるキャラクターにフォーカスを定めてそれ意外は軽い感じの描写も読みやすさに一役買っていたのかなと、私的にはとても読みやすかったです。

    鬼の考え方と人の考え方、思考のギャップが示される作品は好物なのでこういう描写が入ってくるとちょっとぐっときます。
    こういう設定とかを読むのが大好きなので、これからの鬼や封師達の話が楽しみです。


    あと、読んでて脳内で出てくる風景はやたらと彩色豊かだったので自分でも不思議でしたが、
    最新話まで読んで登場キャラクター達の精神性が割と現代日本してるからだと言うことに気付きました。
    少なくとも登場人物全員鎌倉武士よりは文化的ですしね(鬼ですら)。

    おかげで没入感も上がり、細かいこともこの世界では良いんだよ!の精神で自然と受け止め、物語のおもしろさに没頭することができました。
    こういうのがファンタジーの良いところだなと改めて感じました。

    では、長い上にとっちらかった感想でしたが、総括としてはとても楽しかった!と言うところです。
    これからのお話の行く末を、楽しみに期待させていただきます。

    作者からの返信

    感想とコメントありがとうございます。
    また、最新話まで読んでくださりありがとうございました。

    ご好評いただいて光栄です。

    最近、なかなか更新ができておらず、次話もまだ未定ですがお時間ある時にでも覗いていただけると幸いです。

  • ただのぎです。今回はお約束通りテンション抑えめに、まともな感想(当社比)を描かせていただきますね。

    面白かったです。あと、とても上から目線なのですが、読ませる文章を書いてくるな、と思いました。皆様がいうように読みやすい、というか情報が入ってきやすいと言えば良いんでしょうか。話が分かりやすく目が滑らなかったです。あと、1話がネット小説の平均文字数に比べて長いのですが、その分話がぶつ切りになっていなくて、満足感がありました。

    話の緩急の付け方がお上手で、かつ、キャラクターに愛着を持てる書き方をなさるな、とも思いました。鷹丸さんは間違いなく善良な方だからこそ、鬼になって人を食べてしまうのが可哀想で、晴姫様との平和な日常が心に沁みます。だけど鬼が出てくると、ああ...また食べちゃうのかなあなんて思いました。鷹丸さんどうなっちゃうんだろう?と続きが気になります。(でも、晴姫様が煌を扱えるようになって事態は好転してきましたね。このまま穏やかな生活が送れると良いのですが...)

    あと、鬼たちも悪い人ばかりじゃないのが良いですね。それぞれ信念を持って行動しているというか。知性のない鬼はともかく、人間見つけたら即殺す、みたいに殺伐としていないので心臓に良いです。鬼にも人にも感情移入ができます。(もう一回言います、白飾様が好きです)。

    一期一会の出会いを味わう物語だと思いました。旅の途中で偶然出会ったからこそ忘れられないものがある。そのような思い出を鷹丸さんたちと共に噛み締めている気分です。

    こう言う小説が読みたかったのです。企画に参加していただきありがとうございます。まだ読むものが残っておりますので後になりますが、もしよろしければ拙作の「乙女論」にて紹介記事を書かせていただいてもよろしいでしょうか。(お手数ですが、どんな記事かはしまうま様の方で確かめていただければ幸いです)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    また、素敵な企画をありがとうございました。

    魅力ある作品を描こうと改めて思えました。

    ぜひ、紹介記事をよろしくお願い致します。
    思うがままに書いていただけると嬉しいです。

  • どうぞ

    https://kakuyomu.jp/works/16817330664335241953/episodes/16817330664408921705


  • 全文通して比喩表現が文学的で美しいです。
    白飾様や天狗といった鬼達にも各々事情があり、人間には人間の言い分、鬼には鬼の言い分があるということを考えさせられました。

    そして軽々しさのない生死の描かれ方に、この物語において、しまうま様が『人の命の重さ』をとても重視して書かれているのだろうなということが伝わってきました。

    これからも応援しております。
    今後も続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の表現したい事、読み取ってくださいましてありがとうございます。

    少しでも楽しんでいただけるように、頑張ります。

    お暇な時にでもお付き合いくだされば幸いです。

    よろしくお願い致します。