一瞬で溶け込み抜け出せなくなる映画のような作品
- ★★★ Excellent!!!
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この作品の一言書評としては、
王政の中で、生まれる皇位簒奪(さんだつ)の計画やクーデータ。落ち着きのない王権。そんな中王座が王国の中を闇雲に走り回る。
次の王は王座を捕らえたもの?
王国を駆け巡る毒。銃口の先は演技か真実か
死の戯れ、晴れぬ靄。命がけの攻防はどこまで続くのだろうか。一瞬で溶け込み抜け出せなくなる映画のような作品だと思いました。
読もうか検討している方がいらしたら、読むべき作品だと思います。
ぜひ読んでみてください!