すごいオチでした。途中で分かっても、そこで「なるほどっ」と膝を叩く思いがしました。あとは、00007がどう脱出するか……。大変楽しい作品をありがとうございました!
第6回カクヨムweb小説コンテスト恋愛部門へ「蔦の神妃 - 蒼玉月に呪われた聖女、あなただけの騎士に」で参加しています。 その他「神々への鎮魂曲」「覚トリ」で…
SFらしくて、オチもわかりやすくて面白かったです。「どんな〇〇でも△△できるアイテム」はいろんなパラドックスを考えられて楽しいですよね。
こういう寓話的な短編は、リアルが忙しい人にも読みやすくて好きです。オチは予測できましたが。筒井康隆さんの「あるいは酒でいっぱいの海」を思い出しました。
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