SFらしくて、オチもわかりやすくて面白かったです。「どんな〇〇でも△△できるアイテム」はいろんなパラドックスを考えられて楽しいですよね。
ちまちまと投下します
こういう寓話的な短編は、リアルが忙しい人にも読みやすくて好きです。オチは予測できましたが。筒井康隆さんの「あるいは酒でいっぱいの海」を思い出しました。
すごいオチでした。途中で分かっても、そこで「なるほどっ」と膝を叩く思いがしました。あとは、00007がどう脱出するか……。大変楽しい作品をありがとうございました!
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