かごめ歌、謎解き資料集

 作品本文は5221文字で、この章は蛇足というか、あとがきというか、『かごめ歌、謎解き資料集』をちょっと書いておきます。



かごめかごめ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%94%E3%82%81%E3%81%8B%E3%81%94%E3%82%81


陰陽 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E9%99%BD


風水的に読む「かごめの歌と都市伝説と東京の結界」その1

https://www.ho-mu-ra.com/rakuikiblog/1


かごめかごめ 原曲の歌詞 意味と解釈

http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/kagome.htm


なべなべそこぬけ 歌詞の意味・由来・遊び方

かごめかごめ原曲の歌詞に由来?

http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/warabeuta/nabenabe-sokonuke.html


十二支による方角と時刻

http://accent.main.jp/calendar/eto2.htm


丑三つ時とは何時?幽霊が出る不吉な時間と言われている理由

https://tashlouise.info/%E7%94%9F%E6%B4%BB/5019.html


コラム - 「擬音語・擬態語」にはどんな種類がある? -

https://pj.ninjal.ac.jp/archives/Onomatope/column/nihongo_1.html



 『夜明けの晩』の解釈については風水ブログの方位の話が参考になって、かごめかごめの原曲の歌詞と『なべなべそこぬけ』の関連性がちょっと面白いのだけど、いろんなわらべ歌があるけど、相互に関係してたり、共通性があるんじゃないかと思います。


 僕の解釈は全くの新説なんですが、まあ、道術士の風守カオルのエピソードなので仕方ないというか、最後は強引な展開でしたね。

 伏線も張って回収出来たんですが、これは分かる人には分かる話だったかも。


 ラストは決めていたんですが、かごめかごめの原曲で『なべなべそこぬけ』の歌詞が出てきた時はどうしようかと思いましたが、強引解釈でまとめてみました。

 作者も今日の朝まで全く予想しない展開でした(爆)

 そもそもピタッと六話で完結できたのが素晴らしいというか奇跡です。


 『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』では「籠の中の鳥居」→『竹垣に囲まれた神社』という解釈で行ってるんですが、果たして謎が見事解けるか、作者も全く予想できてないです(泣)

 こっちも十万字を目指してみますが、あとがき抜いたらたぶん、足りないというか、『読者選考期間締切時点までに本文が10万文字以上であること』ということなので2/7(月)まで一週間あるみたいですね。

 足掻いてみるか、星少ないけど。

 参加することに意義があるというか、更新できたらよしとしよう。

 ということで長いあとがきを終わります。


 

第43話 西郷隆盛、そして地獄の関ヶ原/安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚

作者 坂崎文明

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880205796/episodes/1177354054888039010

 

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六芒星、かごめ歌の謎 坂崎文明 @s_f

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