概要
平安の昔、姫に恋をした狐の悲哀の物語が少女達の思いをその先へ
夕日のオレンジに染まる教室でのんびりと放課後を過ごす、読書家で深窓の令嬢といった雰囲気の女子高生・杵津(きねつ)と、それとは正反対の日本人離れした容姿を持つ金髪の同級生・近藤。
ふと杵津が話題に上げた、化け狐の哀しい恋を描いた『玉水物語』によって、2人の関係に変化がもたらされる。
2019年の大学センター入試の古文の題材になった、『玉水物語』に感化されて書きました。百合です。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※無断転載お断り
pixiv→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10673595
ふと杵津が話題に上げた、化け狐の哀しい恋を描いた『玉水物語』によって、2人の関係に変化がもたらされる。
2019年の大学センター入試の古文の題材になった、『玉水物語』に感化されて書きました。百合です。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
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