タイムマシンが普及した時代の男同士の奇妙な友情

なにも始まらないし、なにも終わらない。それなのに心地よく最後まで読めて、どきどき、わくわく、ほっこりがある。
男二人の会話の行間に思いがあっていいですね。
短い中にいろんな要素があってとても楽しかったです。