第5話:学園

あの山を吹き飛ばしてから

およそ2年がたった

内容?前略だ…

いやーなんかあの後誰かに見られたらしく

山吹き飛ばしたのバレて、王都に連れて行かれて、

王様と会って、タメで話したら

何かデブに言われたから王都潰すって言ったら

強そうな勇者みたいなの出てきたから

デコピンで倒して、で

一同騒然、王様驚愕。

何か、王都にある学園の先生にされた。

意味不すぎて草生えるwww

それで少し時間もらって、引き延ばしに引き延ばして

今日から学園に行く…

あれから自分の力の制御も出来るようになって、

冒険者ランクもSSまで上がった。

コネだけどねww

あの勇者みたいなの冒険者ランクSSだったらしい

「今日からお前もSSランクだ!俺がギルドにかけ合う!」

とか言われたから

「お、おう」

と返すしかなく

流れに流されSSランクになってた。

はっきり言って、ありがた迷惑だ。

そんな事言ってるうちに学園に着いた。

この学園は《不知火学園》と、言うらしい。

どっかの戦艦みたいな名前してるなww

それは置いといて

取り敢えず学園長んとこ行かないとな…

えーっと確かここから入って右の階段上がって

最上階の廊下を真っ直ぐ行ったとこだったな

めんどいな

そうだ!窓から行こう!(良い子も悪い子も真似しないでね!)

せーので、ぴょーん

からのガシャーン!!!!

ふっ、決まった

あれだあの刃〇の死刑囚編のいや、何でもない。

合ってるかわからん。

取り敢えずこれだけはたしかだ

いきなり入ってきた僕に対して

中にいた30位のおっさんが剣を振ってきたこと。

そして、剣速が遅すぎて指で白刃取りをしていたこと。

いやー白刃取りした時のおっさんの顔は傑作だね!

その時さ、

「き、き君は誰だ?」

って聞いてきたからさ

「この度、この学園に就任させて頂きますユウトと申します」

って返したよ!

「ところで、ユウトくんは凄く強いんだね?レベルは幾つくらいなの?」

え?人にレベル聞くのは失礼じゃね?

とか思ったけど、そんなこと聞いたことないから

「大体6000くらいですね」

ま、この2年で2レベル位上げたけどね。

「それは…本当かい?」

「ステータス見ます?」

「見せて貰えるかな?」

で、見せた。

何も反応しなくなって3分くらい経ったか

やっと動き始めた学園長。

「じゃあ、ユウトくんは何を教えられるのかな?」

「えーと、多分歴史とか以外なら何でも教えられますね」

「ふむ、なるほど」

ってな感じで10分ほどのタメの後

「じゃあ、ユウトくんには剣術の先生になって貰おうかな?

丁度前の先生が辞めるらしいから」

「分かりました。」

「じゃあ、いきなりだけど今生徒達は4限終わりで昼食を食べてるところだから

この後の5限と6限頼める?」

「まぁ、はい行けますよ。剣は学園のを使った方がいいですか?」

「いや、ユウトくんの剣を使っても良いよ。明日からは学園のを使ってもらうけどね」

なるほどねぇ

じゃあ、教室行きましょか。

って

「学園長!剣術の教室はどこですか?」

「あぁ、剣術の教室はね、地下3階全部だよ。」

地下3階全部!

なるほど

「分かりました。」

ま、分かってないけどね。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

キーンコーンカーンコーン

昼休みの時間も終わり、5限目。


「今日から剣術の先生変わるらしいね」

「みたいだね!どんな先生なんだろうね?」

「イケメンだといいなぁ!」

「あんたはいつもイケメンイケメン言ってるよね!」

何てくだらない話を生徒達がしている時

「ふん!下らないわね!」

何て言ってる女子生徒が居たとか居ないとか…


ガラガラガラと教室のドアを開けて

ユウトが入ってきた。


「すまん、道に迷った。」


なんて言いながら。


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先週はすみませんでした!

受験の追い込みで書く暇がなかった…

大して読む人もいないけどねwww

どうです?

1話目と比べてかなり文が変わってるでしょう?

さて!

今日のスキルのお時間です!

今日のスキルは

身体能力超強化・神

その名の通り、神レベルの身体能力強化。

全ステータス1の人ですら神レベルの強さになります。

なので、ユウトくんが使うと…

想像できます?

ドラゴ〇ボールなんて目じゃないほど強くなれる!

指パッチンで宇宙なくなりますね。

もう全〇様レベルだねwww

ちなみに取得条件もクソきついです。

どれくらい?

確率的には、S〇Oのβテストに

20応募して、全部当てるレベルだね

分かる?

次回!

授業。

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最強無敗のネトゲ廃人が異世界トリップしたら…… @Kozuki1823

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