非常に短いお話なのに、鋭利な恐ろしさに突き刺されます!何気ない表現や、単に誤解しただけなのに……と、「すぐそこにある危機」的な怖さでした。あっという間に読めてゾクゾクできるので、オススメです!
第6回カクヨムweb小説コンテスト恋愛部門へ「蔦の神妃 - 蒼玉月に呪われた聖女、あなただけの騎士に」で参加しています。 その他「神々への鎮魂曲」「覚トリ」で…
不気味で不条理でゾッとする、なんとも言えない後味が残る作品集です。もっと読んでみたいです!
一話目を読み、思わず背筋に寒気が走りました。人間ではないからこその、無邪気な残酷さ。もしかしたら、花たちは本当にこんな事を考えているのかもしれない……。短時間で恐怖を味わいたい人におススメで…続きを読む
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