「カルマの塔」に次ぐ、富士田けやき先生が織りなす珠玉の群像劇・戦記。気が遠くなるほど長い時間を描く中で、様々な思想を持つ多くの登場人物、その一人ひとりの想いがじっくりと絡み合って大きなうねりを生…続きを読む
富士田先生の「カルマの塔」を読んだ上で読んでほしい。人の想い、生き様は天を突く塔のように積み上がる。只人の遅々としたそれにより、訪れる様は終わりのようで始まりか。人を、世界を変えるのは英雄…続きを読む
戦闘が熱いというか、なんというかキャラが熱いのかなんと言ったらいいかわからないけど、とにかく熱い!そしてカッコイイ! 世界観も主人公もめちゃくちゃハードで軽く読もうとしてるとしんどいかもしれな…続きを読む
恨んで悔やんで蔑んで。 否定し拒絶し後悔し。 そうして堕ちた地の底で、罪を重ねて思い出す。 俺にはこれは耐えられない。 罪の重さが苦し過ぎる。 そして為すは偽善、偽善、偽善。 偽り…続きを読む
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