概要
笑わぬ少女とよく笑う少年の心の交流を描くスピリチュアルファンタジー
この作品は、最初に「陸君の誕生日」として、プロローグの物語ができました。実際に赤ちゃんを亡くした方のエピソードを聞いて、書いたものです。私がモデルにしたそのお母さんはその子をとても愛していて、その子を歌にしてしまうくらい愛していたのですが、死んでも光となって生きていると感じておられるようでした。私もその通りだと思います。陸君の弟として生まれた少年が主人公の物語ですが、陸君との関係が重要なキーになっています。是非、お読みいただき、なにかを感じていただけたら幸いです。
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