第1話 城塞都市ルベールへの応援コメント
はじめまして、青柳ゆうすけと申します。
ヘタレなフェオくんが可愛いですね!
引き続き楽しませて貰います〜!
作者からの返信
青柳 ゆうすけさま
お返事が遅くなって申しわけありません。
コメントいただきありがとうございます。
獣人がいっぱい出てくる作品ですが、中身はSFです。
スターウォーズっぽいかもしれませんね。
後半はロボが大活躍します。
第2話 辺境の酒場にてへの応援コメント
読み合い企画から来ました!
主人公、顔までもふもふの獣人だったんですね!
獣人といっても色々なタイプがいるという描写があったので、どんな風貌なのかなーと思っておりました。尻尾もあるのかな?
なんにせよ、もふもふは正義ですね!
作者からの返信
すすき 荻経さま
お返事が大変遅くなって申し訳ありません。
主人公は全身もふもふで狐のしっぽがあります。
作中のラメル王国はもふもふの獣人が多い国ですが、他の地域では昆虫型や爬虫類型、鳥型、魚人型などがいるという設定です。何でもありかな?
でも、もふもふが大人気なようですね。
私の作品では様々なもふもふ獣人が大活躍します。
今後ともよろしくお願いします。
第6話 対立する勢力への応援コメント
ああかわいそうなエリダーナたん……もう人気がないだけでキャラが立ってきてる気がします。
きっと物好きなファンがいることを願うばかりです←
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エリダーナという華麗な響きの名にふさわしくいないブサオ君。
それが彼の立ち位置なのであります。
本来高性能であるはずなのに、そこはかとなく漂うこの哀愁の念はどうすればよいのでしょうか。
ええ、きっと、ごく少数のファンがいるはずです。
終 事の顛末と恋の行方への応援コメント
色々と好き勝手言って済みません。これで最後に(汗)
素直な感想として、2万字と言うボリュームを感じずにサクサクと読み進める事ができました。1話ごとの切り方によるのでしょうか、とても勉強になりました。最初はコメントを残しつつ読み進めて行こう、と思ったのですが、結局は一通り読んでから戻ってコメントを残させていただきました。
物語の背景もかなり膨大なものだろうと感じられて、好きです(笑)本編もまた追いかけさせて頂こうと改めて感じました。
全般を通じて思ったのは、ハーゲンさんの感情の描写でした。
基本的に沈着冷静、感情表現豊かな方では無いと思うのですが、(それも踏まえた上で)感情の動きが描かれていると、緊迫したシーンやコミカルなシーンの緩急が自然と生まれるのかなと。
あくまで主観ですが、クールに見えて何気に激情家だったり。そりゃ禁じられた恋で左遷されちゃうくらいですし。屯田兵になって落ち着いた所もあると思うのですが、とか考え出すと妄想が止まりませんね。キャラへの考察は私の性癖です済みません。
とても勉強になる機会をいただきました。改めて、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
作者からの返信
ネット小説は一話3000から5000字程度が読みやすいと言われています。
自分の場合は2000~3000を目安にしています。
個人的にはそのくらいが読みやすいと思うからです。
各話それくらいで一応何らかのオチや区切りがつくようにしています。
最近の作品はその辺の効果からかテンポが良いとか読みやすいとかの感想が多いです。
これは最初期に書いたので回りくどかったり読みにくい所もあると思います。
徐々に修正していきます。
感情表現も全部書けばいいというものではないし、出すところは出す、隠すところは隠すなどの工夫も必要だと痛感しています。
そしてやっぱり、作者自身が気付かない点の指摘がありがたいです。
ありがとうございました。
第3話 解放すべき理由への応援コメント
少しだけ失礼します……
ここで初めてハーゲンがもふもふなのかと気付いたのですが、前話までにそう言った描写があるとすんなり読みやすいかな、とか感じました。
そして……
>義に篤い俺の性格は見抜かれていた
これはあくまで好みなのですが、義に篤いと本人が語るよりは、読者に「あ、この人は義に篤いんだな」と思わせるのが好きです。例えば
『返す言葉が見つからない。そんな風に言われて、断れるヤツなんていないだろう。』
とかどうでしょうか……本当にエラそうなことを書いている自覚がヤバイです。済みません。
追伸:
序~2話での返信、ご丁寧にありがとうございます。お陰で物語への理解が深まりました。お伝えし忘れていたのですが、本編未読で突入してしまいましたので、的外れな事もあるかと思います。どうぞご容赦ください。
作者からの返信
>『返す言葉が見つからない。そんな風に言われて、断れるヤツなんていないだろう。』
いやいやその通り。
ご指摘ありがとうございます。
もふもふの件についても序章で開示しておく方向です。
第2話 辺境の酒場にてへの応援コメント
ここも少し気になった点を。
・皇女二人はこのお店に食事に入ったのか、猿人達に追われて入ったのか(主人公にはどう見えていたのか)。
・現れた猿人達は犯罪者集団みたいなもので、店に入っただけで通報される様な人達?
・店の前で既に皇女達と猿人達はやりとりがあったのか。(「ネーチャンたち遊ぼうぜぐへへ」的な)
・御前試合とは何の試合なのか。鋼鉄人形や武術系など。
指摘と言うか理解の確認みたいになっちゃってますね、済みません……。
作者からの返信
色々ご指摘ありがとうございます。
確かに、作者の脳内と読者の理解に隔たりがあることが顕著に表れていますね。
・皇女二人はハーゲン目当てで入ってきています。しかし、ハーゲンからは偶然食事に来たという感じですね。
・サル助は喧嘩や器物などの軽犯罪はしょっちゅう犯すという設定。婦女暴行もしょっちゅうやる。しかし、全てのサル助が犯罪者ではないので何かやらかしたら通報となります。ここには警察はいないので、ハーゲンたち守備隊がその役目にあります。
・店の外ではつけられていただけ。絡んだ場合はララ皇女にぶっ飛ばされます。「死にたいやつからかかってこい」ですかね。
・御前試合は格闘技と法術の試合となります。法術=魔法という設定。
初見の読者様にも理解できるよう改善していくつもりです。
ありがとうございました。
第1話 城塞都市ルベールへの応援コメント
これは個人的に気になったポイントなので、取捨選択いただければと。
・操縦席
密閉型なのか開放型なのか、コックピットハッチが胸元にあって開いたりするのか、などの描写があればより具体的にイメージがつきやすいかしら、と感じました。
・人形
法術人形と鋼鉄人形の関係性が少し混乱するかも……この世界には法術人形という仕組みがあり、軍事に転用したものが鋼鉄人形、と言う理解をしてみました。また曾祖父の話もあり、数十年前から鋼鉄人形という兵器が存在してたのだろう、とか。
あくまで好みなのですが、この二話目では曾祖父や法術人形との話は置いといて、「鋼鉄人形は霊力で動く全長約十メートルの人形駆動兵器で〜」の様な、現在の話に絞ると情報が整理されやすいのかな、と。
長々と失礼しました。そもそも読み違えていたら済みません。。。
作者からの返信
開放型コクピットとかマニアックな……。
密閉型ですね。
まあ、ガンダムのコクピットみたいな感じでハッチが閉まるとモニターが点灯し前が見える感じ。
何処かで書き加えた方がいいかもしれないですね。
>この世界には法術人形という仕組みがあり、軍事に転用したものが鋼鉄人形
法術=魔法と置き換えれ分かりやすいですかね。
帝国では、宗教的な理由で魔という言葉は使われていません。
木や石でできた法術人形を軍事利用していた歴史があり、それが金属製になって大型化した訳です。人が搭乗するようになったころには鋼鉄人形の名称が定着したのです。
確かに、曾祖父の話は不要かもしれないですね。
しかし、現在の鋼鉄人形にも霊力のチャージが必要で、それはすごく疲れる事。この蓄積がない時代には死人が出ていたという設定があるわけで、この辺を入れるかどうか悩むところです。
曾祖父の活躍で、ハーゲンの家(クロイツ家)は下級貴族になりました。
ちなみに、メル・アイヴィーで出てきた鋼鉄人形は霊力蓄積体が開発される前のモデルです。
編集済
序 夢と現実への応援コメント
タイトルにユーモアが感じられてイイですね!!
遅ればせながら読ませていただきました。少しだけ気になった点、と言うか確認みたいなものですが……
・城塞都市ルメール
→ラメル王国の地方都市
→砂漠の中のオアシス
→アルマ帝国との国境に面する
→主人公はラメル王国の兵としてのんびり過ごしている
と、こんな理解で合ってますでしょうか。あれ?でも手続きは帝国の役人がやってる。主人公はどちらの兵士でしょうか……ちょっと混乱してしまいまして、済みません。
作者からの返信
屯田兵が分かる人が少ないのかも?
そういう危惧があったわけですけれどもww
中国の歴史もの書く人ならね。わかりますよね。
出入国管理の手続きは帝国の役人(文官)の仕事。
兵士は治安維持(警察)の仕事。
殆ど歩兵部隊がやるのでハーゲンに出番はないのです。
都市というにはあまりにも小さいですね。
第1話 城塞都市ルベールへの応援コメント
主人公が獣人であることは冒頭で当然のようにサラッと語ったほうがいいと思います。二章目で獣人を明らかにするなら一章目は心象風景位などを描写した方がいいと思います。
作者からの返信
ごもっとも。
改稿版第二弾にご期待ください。
編集済
終 事の顛末と恋の行方への応援コメント
かなり良くなっていました。
クレドがキャラとして、上手く動いていないのが気になりました。
後は、読者としてもうちょっとオチにパンチ力が欲しいかもです。
「狐ですから」
で、ニッコリ笑ってエンドにして、そのエンドの為に、舞台装置を盛り上げた方が話としては映えるかなと思いました。
戦闘シーンで一度苦戦したけれど、ネーゼとの思い出で復帰、形勢逆転という展開があってもいいかもですね。
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前コメ
メインの話が何なのかが欲しかったですね。
物語の軸になるテーマでもいいのですけども。
ラストにネーゼとハーゲンの悲恋で締めるのであれば、
それをメインにして、話を構築した方がいいのかなと思いました。
間に猿人やクレドが出てきますが、
”ネーゼとハーゲンの悲恋”をメインテーマにするのであれば、
必要あったのだろうかと思わないでもないです。
でも、あくまでの一読者が思ったことなので、参考するぐらいに考えて下さい。
私が、出来ているかと問われると、全然できてませんから。
作者からの返信
クレド様の解放に悲恋ストーリーを混ぜてしまっている所は反省点でしょうね。
別の章で扱うべきかもしれません。
しかし、自分の野望は混ぜながら成立させることだったりします。
今は字数を少し膨らませて違和感がないように改修中です。
編集済
第8話 対艦戦の決着への応援コメント
この所がオチに繋がる話になりますね。
難しい所です。序話でネーゼの話が出ているので、第四話辺りでネーゼを思い出すが蓋をするシーンとかあってもいいかもな、と思いました。
普通の男性なら喜ぶシーンでも、少尉としては素直に喜べず、序話での繋がりを持つアイテム(形見の品)を登場させて、見つめてしまうとか。
どこか陰を見せるシーンがあった方が、後半で話を畳む時に、印象に残りやすいのではないかなと思いました。
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前コメ
駆逐艦も石投げで何とかなるのかな? と思いました。
ネーゼとの恋仲の話をメインに持ってくるのであれば、前半に欲しかったですかね。
大元となる話があって、規定文字数に全部押し込むのはちょっと難しいと思います。
なので、キャラ数を絞って、ワンシーンだけ切り取った方がいいように思いました。
全部を入れる必要はなく、「ネーゼとの恋仲」をメインに持ってくるなら、登場人物はもうちょっと減らせると思います。
キャラもフルでなくてもいいので、選抜した方が、物語としてはスッキリするのかなと思います。
作者からの返信
ララちゃんが投げると装甲に石が食い込んだりしますww
徹甲弾なら見事に貫通して撃沈できるかもしれません。
本気のララちゃんなら艦に乗り込んで皆殺しにします。
つまりプランC ww
さて、テーマと字数の関係はかなりシビアだと感じています。
今のところは字数を膨らませる方向で修正しています。
編集済
第7話 戦闘開始への応援コメント
かなり戦闘部分に割り振りしましたね。
中々いい感じになってきました。
個人的には体当たりした時に振動がコクピットが揺れたり、ビームが着弾したが盾で拡散させた後に、シールドから上の空気が熱で陽炎のようになってるとか、シールドが干渉しそのまま跳ね返した時に、虹色に分散されて視覚に届くとか、そういう間接的な描写とかあったら面白くなりそうだなと思いました。
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[前回コメ]
3次方向にレーブル級巡洋艦だ。
↓
3時方向にレーブル級巡洋艦だ。
エリダーナの所で盛り上がるのかと思っていたら呆気なかったですねw
そして、ララ皇女の石投げで巡洋艦が沈めるのであれば、
エリダーナも石でなんとかなったのでは? と思います。
もう一捻り欲しいです。
作者からの返信
実は、エリダーナだけならララちゃん一人で何とかできる設定です。
しかし、ララちゃん無双はここのテーマではないので書いていません。
カタログスペックではエリダーナ>ゼクローザスなのですが、搭乗者の能力が上乗せされてエリダーナ<ゼクローザスになってしまった事を表現したかったのです。
うむ、筆力が不足していますね。
メインは次話。巡洋艦と駆逐艦との闘いになります。
さすがに投石で巡洋艦は沈みません。装甲に食い込むだけです。
編集済
第6話 対立する勢力への応援コメント
かなり改善されていますね。
冒頭11行と話の最後の9行がエリダーナの描写になっていますが、ここの密度が濃いですね。簡単な概要。会話。それから説明を入れた方が読みやすいかもです。
マシン描写が得意なのでしょうから、アクチュエーター、伝導機構という言葉を盛り込み、リアルな部分を強調して、音が大きい、トルクが弱い、そういうロボ部分を前面に出すのもアリかもしれません。
この辺りはどこをターゲットにするので変わってきますけども。
後は、フラウのしてヤラレタ感を強めたいですかね。
スパイがマヌケであるわけないのですが、読者には分かりやすいように、第二話の酒場が、あからさまに何かあると思わせた方がいいかもです。
フラウが何故か通信機器に詳しいとか、猿助の絡みいつもだけど、今回に限って、特に目に余るというワザとらしさがあれば、あれは伏線だったのか、という感じになりやすく思いました。
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[前回コメ]
フラウは第二話での登場人物ですね。
もし、スパイであるなら、第二話でフラウの所をもうちょっと書き込みが欲しいと思いました。”フラウ”という名前を出して、挙動不審な動きをさせておくと、伏線として上手く効くのかなと思いました。
読者としてここまで、読んだのですが、フラウがスパイと聞いても、ピンとこず、ウェイトレスと、守備隊がという件で、そういや第二話で、そういうシーンがあったなと思い、読み返しました。
ですが、第二話でスパイらしき動きはしていません。
伏線として読者に引っかかったと思わせるのであれば、第二話でのフラウの動きをもうちょっと加えた方がいいかなと思いました。後、印象に残る動作をさせるとかいいかもですね。
後、レガラルがわざわざゼクローザスで戦おうとする説得力が弱い気がしました。
種族として”妙に生真面目で狡をしない”だと後付けの理由にも思え、
以前の雪辱を晴らすとか、因縁めいたもの、もしくは執着する理由が欲しいかなと思いました。
マシンの描写はいいですね。バイクの表現で使っていてた描写、
メカ特有の動作、触感があると、もっとよいのかな?と思いました。
作者からの返信
そうですよね。
酒場でのフラウの挙動ですね。
スパイにするならそこで匂わせるのは良いと思います。
妙な小細工を使わず、ゼクローザスの周りの兵士をララちゃんがぶっ飛ばす。
そして三対一の不利な状況をハーゲンがひっくり返す。
フェオとフラウはここでは出さない。
この位の方がシンプルで盛り上がるかもしれません。
でも、スパイのフラウと情けないフェオも捨てがたい。
編集済
第5話 女神クレドの解放への応援コメント
個人的には、地の文と会話文の分量が丁度いい感じ話だと思いました。
これぐらいの会話文と地の文の密度だと、非常に読みやすいです。
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前回コメ
コメディー路線でいくのか、シリアス路線なのかちょっと掴みかねました。
ハーゲン少尉のキャラ性が義に厚いのか、
単なるエロ人なのか、立ち位置がちょっとわからなかったです。
ハーゲン少尉は、序、第一話、第二話ぐらいまでは、軍人という描写が多いです
ただ、第三話ぐらいからコメディーチックになっています。
エンターテイメント性を追求するのなら、ハーゲン少尉のキャラが堅い、という感じがしました。
この話では、舞台装置はよく出来ているなと思います。
情景描写などは、わかりやすく、どういう場所で話が進んでいるのかは非常によくわかりました。
後、エンドでのヒキはいいかなと思います。
作者からの返信
シリアスとコメディのバランスですよね。
自分は書きたいように書き殴る癖があります。
なので、その辺の計算ができていないのはその通りです。
編集済
第4話 もふもふとおっぱいへの応援コメント
前半九行の説明文が堅いかなと思いました。
説明っぽくなりますが、会話形式で匂わす程度にした方が、ライト層にとっては読みやすくなるかもです。
ターゲット層を男性読者に絞るのであれば、触感を書き加えるのもいいかもですね。後、皇女の見た目の描写とか。
ただ、余り感覚器官への訴えかけが多いと、少尉の心理描写を加えないと、エロ人認定されそうです。ちょっと難易度高いですけど、チャレンジしてもいいのでは?と思いました。
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前コメ
前話とこの話を読む限り、ターゲットを男性向けですね。
エロ系+ロボット系+もふもふ系? という作品なのですかね?
そういう読者層を狙うのであれば、設定が複雑で敷居を高くしてしまっているように感じました。
エンターテイメント性を出すのであれば、設定を簡単にしてしまった方が、
より読者を引き込めるのかな、と思います。
私自身が人からよく指摘されているのですが、設定が全面に出すぎてて、
ストーリーではなく、設定を読ませてるという感じになってる気がしました。
これは私自身がよく言われるので、最近はちょっとだけ注意しています。
色使い、セリフの語尾に変化を持たせてキャラの書き分けはできていると思います。
作者からの返信
ターゲット読者層というのもあまり考えたことがありません。
書いた後で考てみると、
成人男性、スターウォーズ、ヤマト、ガンダムなんかが好きな層となるでしょう。
しかし、ネット小説を書くならもう少し若い層にウケることも意識した方がいいとも思います。
設定が複雑なところも上手く隠す工夫が必要かもしれません。
やればできるのでしょうが、書きたい気持ちはなかなか抑えられないですね。
編集済
第3話 解放すべき理由への応援コメント
かなりスッキリしましたね。
少尉の”皇女様方のいたずらも困りものだ”で、十分に少尉の気持ちのありどころが理解することができました。
”クレド様の解放は悲願”という所もよかったですね。動機の部分がかなり明確になっています。
欲を言えば、”クレド様の件”で会話をしている所で、
ゼクローザスのマシンノイズ、もしくは、操作系の描写が欲しいと思いました。
折角、マシン描写が上手なのだから、こういう所で入れた方がいいかもなと思いました。
後は会話文が続きますので、その間を埋めるようにするのもいいかもなと思いました。
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前回コメ
ゼクローザスを発信させる。
↓
ゼクローザスを発進させる。
ゼクローザスの足を躓かせてしまいコケそうになった。
↓
この部分が違和感を感じました。砂漠の中に確かに岩場は存在しています。
ただ、一般的な砂漠のイメージは砂ばかりなので、”砂に足を取られる”とかの方がよいように思いました。
もしくは、そう言った所、岩場に差し掛かったような一文が欲しいです。
”クレド様”、”オクス”
この固有名詞が出てきた次の行辺りに説明が欲しいです。
読者的には置いてけぼりを食らった感じがしました。
クレド様という単語で、マユ皇女、ララ皇女よりも格上の存在であるというのは理解できます。
そして、闇に捕らわれつつあるのも理解できます。
ただ、”星間連合に対する裏切り行為”である理由がわかりません。
連合>アルマ帝国>ラメル王国
であるのは、この話で理解できました。
ただ、この話でのハーゲンの行おうとしている行為は、
ラメル王国軍人として、連合を敵に回すことになりかねる行為になるのだろうと予想されます。
要するに、一人日本人自衛隊隊員が、個人的な理由でロシア船にレーザー照射するようなレベルです。
この時、ハーゲンが、マユ皇女、ララ皇女に家族を助けてもらった。とか、ラメル王国を捨てても良いという程の動機付けが欲しいです。
作者からの返信
星間連合に対する裏切り行為
連合に弓を引く動機付け
ですね。
この辺もわかりやすく説明する必要がありますね。
編集済
第2話 辺境の酒場にてへの応援コメント
かなりスッキリしましたね。
ストーリーの軸となる所以外がスッキリとして、随分と読みやすくなりました。
思ったことは、フラウの登場の際に、いきなり固有名詞が出てくる所が気になりました。フィオと会話させてもいいかもですね。
喋らせると個性が出てくるので、読者の意識に残りやすいかなと思いました。
「皇帝陛下の御前試合」の部分も会話調にした方がよりよくなるかもです。
個性が全面に出せて、読者としては人物像が掴みやすくなります。後半の会話部分で「おお、思い出したーー」の辺りに、組み込むと、地の文よりも読みやすくなるかなと思います。
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前回コメ
この一作をコンテストに出すのであれば、情報が多いかなと思いました。
特にこの部分です。
”俺は先月、皇帝陛下の御前試合でそこにいるララ皇女と対戦し完敗した。あのような幼い見かけだが圧倒的な力の差があった。霊力を使う術が格段に上級者だという事だ。負けたのに敢闘賞なる賞を貰い、マユ皇女から賞状と記念品を受け取ったのだから間違えようがない。”
”また、マユ皇女は上級の聖導師で法術に長けた人だと聞いている。本気で法術を使えばこの店を丸ごと吹き飛ばすことができるだろう。”
ここまで読んで、読者の頭からすると、アルマ帝国と獣人の国ラメル王国の関係は友好です。
必然的にハーゲン少尉と皇女は友好関係であることは理解できます。
なので、ララ皇女、マユ皇女と面識があり、無礼を働く”サレストラ系の猿人”を追っ払うというシンプルなストーリーの方がいいかもです。
ただ、この考え方はこの話を読み切らせる所に重点を置いた考え方です。
あえてシンプルなストーリー展開にする。
でも、魅力的なオチを持ってきて、”類似作品”ないの?
として、類似作品のフォロアーを増やす戦略で行った方がいいのかなと思いました。
支配人が吹っ飛ばされたりするシーンは、とてもいいですね。
”サレストラ系の猿人”の厄介さが間接的に伝わるシーンがあるのがよく伝わってきます。
”ララ皇女は俺の顔に思いっきり抱きつき頬ずりをする。”
これもハーゲン少尉と、ララ皇女の関係性が、間接的に理解できるシーンなので、
説明文より雄弁に語ってくれ、とても読みやすい所でした。
作者からの返信
情報を詰め込み過ぎなのは反省すべき点になります。
今回は字数を長めに改修していく予定です。
編集済
第1話 城塞都市ルベールへの応援コメント
かなり変更しましたね。
読みやすくなっています。主人公が日々は野良仕事しているという様子もわかり、人物観もよく描けています。
前回の時には記載していませんでしたが、一つ引っかかったのが、中隊という所ですね。
分隊 < 小隊 < 中隊 < 大隊 < 連隊 < 旅団 < 師団 < 軍団 < 軍、方面軍
なので、少尉(ネタバレは避けます)とはマッチしていますけど、運用している人数がちょっとピンときませんでした。
ガンダム? だったらこんな感じなのですかね?
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前回コメ
これはあくまでも一読者が感じた意見です。
なので、人によっては違うことを考えると思います。
あくまでも参考程度に考えて下さい。
”俺はそのおにぎりをほおばりながらゼクローザスの格納庫へ向かった。”
この部分で固有名詞が出てきます。
読者は”ゼクローザス”というのがわからず、イメージがつくれません。
読んでいる時に、イメージがつくれないと、他の話に飛ぶ可能性があります。
”俺はそのおにぎりをほおばりながら格納庫へ向かった。”に押さえておいて、
格納庫に行ったら、”ゼクローザスが格納されていた。”で説明を加えた方がいいかなと思いました。
後、小道具として”おにぎり”。
これは日本特有のもので、世界観が日本よりになってしまいます。
前話で砂漠の中とあるので、”ナン”や”ピタ”と呼ばれる、パンみたいな食べ物の方が世界観とマッチするのかなと思いました。
米は東南アジア、極東アジア文化圏での穀物ですから、ちょっと違和感を感じました。
作者からの返信
確かに、西部劇でおにぎりが出ると違和感ありますね。
そういう事か。
編集済
第3話 解放すべき理由への応援コメント
ハリーです。
今日は遅起きなのです。
疑問点が一つ、あります。
マユ殿下をはじめとした四皇女の父親、「アーレン・アルマ・ウェーバー」と、「ミザール帝」は、別人なのでしょうか?
---
グレイス
「お邪魔いたします。
今日はどのような大叔母様(ララちゃま)のお姿を、“ついったー”とやらに公開なさるのでしょうか?」
おっ、グレイス殿下。
そうですね、幼児体形のララちゃまの、可愛らしい様子でも晒しますかね。
ではこの改稿版、後でじっくりと、拝読させていただきます。
コメントは出来ませんが(ヒント:最後のエピソード)。
以下、追記
変な事、とっくにしているのです。ララちゃま❤
クフフハハハハハハ………………ッ!
作者からの返信
ララ:ミザール帝は称号です。
マユ:本名がアーレン・アルマ・ウェーバーですよ。私達の父上です。
ララ:改稿版だが筋もほとんど変化していないぞ。
マユ:小説としての見栄えをよくする措置でしょうか。
ララ:色々いじくってちょうど二万字にしたみたいだしな。
マユ:短編小説の上限に合わせた格好ですね。
ララ:ところでマユ姉さまのお姿は製作しないのか?
マユ:恥ずかしいから結構です。
ララ:だとさ。まあ変な事したら後が怖いぞ。
マユ:あらララさん。私はそんな怖い事なんていたしませんよ。
ララ:(小さい声で)私が逆らえない人ナンバー1がこの人だからな。名前を言ってはいけないあの人はナンバー2だ。
マユ:ララさん。何か言いましたか?
ララ:いえ。何でもありません。
マユ:それならいいのよ。うふふ。
ララ:何でもない何でもない。
序 夢と現実への応援コメント
失礼します。
こんにちは。こちらから失礼します。
私、宝鈴が7月に立ち上げた
『獣人作品、集まーれ!』という自主企画にご参加いただきありがとうございました。
企画に書いたとおり、サイト上にてご紹介とレビュー文を書かせていただきましたので、差し支えなければご確認くださいませ。
http://hourinblaze.com/arbor/project/project04
もし間違いや問題などありましたら、お手数ですが当方の近況ノート↓コメント等いただけるとありがたいです。
https://kakuyomu.jp/users/hourinblazecom/news/16816700426773278562
もしくは当方のツイッターにご連絡下さい。
ツイッター@hourinblazecom
企画ご参加ありがとうございました!
作者からの返信
宝鈴さま。
コメントありがとうございます。お返事遅くなって申し訳ありません。
そして、素敵なレビューもいただき感謝しております。
紹介していただいたサイトも確認いたしました。
きちんと読んでいただいて、しかも紹介していただけるとは!!
なかなかできる事ではありません。
ありがとうございます。