応援コメント

第2話 辺境の酒場にて」への応援コメント

  • 読み合い企画から来ました!

    主人公、顔までもふもふの獣人だったんですね!
    獣人といっても色々なタイプがいるという描写があったので、どんな風貌なのかなーと思っておりました。尻尾もあるのかな?

    なんにせよ、もふもふは正義ですね!

    作者からの返信

    すすき 荻経さま

    お返事が大変遅くなって申し訳ありません。

    主人公は全身もふもふで狐のしっぽがあります。
    作中のラメル王国はもふもふの獣人が多い国ですが、他の地域では昆虫型や爬虫類型、鳥型、魚人型などがいるという設定です。何でもありかな?

    でも、もふもふが大人気なようですね。

    私の作品では様々なもふもふ獣人が大活躍します。
    今後ともよろしくお願いします。





  • ここも少し気になった点を。
    ・皇女二人はこのお店に食事に入ったのか、猿人達に追われて入ったのか(主人公にはどう見えていたのか)。
    ・現れた猿人達は犯罪者集団みたいなもので、店に入っただけで通報される様な人達?
    ・店の前で既に皇女達と猿人達はやりとりがあったのか。(「ネーチャンたち遊ぼうぜぐへへ」的な)
    ・御前試合とは何の試合なのか。鋼鉄人形や武術系など。

    指摘と言うか理解の確認みたいになっちゃってますね、済みません……。

    作者からの返信

    色々ご指摘ありがとうございます。
    確かに、作者の脳内と読者の理解に隔たりがあることが顕著に表れていますね。
    ・皇女二人はハーゲン目当てで入ってきています。しかし、ハーゲンからは偶然食事に来たという感じですね。
    ・サル助は喧嘩や器物などの軽犯罪はしょっちゅう犯すという設定。婦女暴行もしょっちゅうやる。しかし、全てのサル助が犯罪者ではないので何かやらかしたら通報となります。ここには警察はいないので、ハーゲンたち守備隊がその役目にあります。
    ・店の外ではつけられていただけ。絡んだ場合はララ皇女にぶっ飛ばされます。「死にたいやつからかかってこい」ですかね。
    ・御前試合は格闘技と法術の試合となります。法術=魔法という設定。
    初見の読者様にも理解できるよう改善していくつもりです。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    かなりスッキリしましたね。
    ストーリーの軸となる所以外がスッキリとして、随分と読みやすくなりました。

    思ったことは、フラウの登場の際に、いきなり固有名詞が出てくる所が気になりました。フィオと会話させてもいいかもですね。
    喋らせると個性が出てくるので、読者の意識に残りやすいかなと思いました。

    「皇帝陛下の御前試合」の部分も会話調にした方がよりよくなるかもです。
    個性が全面に出せて、読者としては人物像が掴みやすくなります。後半の会話部分で「おお、思い出したーー」の辺りに、組み込むと、地の文よりも読みやすくなるかなと思います。

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    前回コメ

    この一作をコンテストに出すのであれば、情報が多いかなと思いました。

    特にこの部分です。
    ”俺は先月、皇帝陛下の御前試合でそこにいるララ皇女と対戦し完敗した。あのような幼い見かけだが圧倒的な力の差があった。霊力を使う術が格段に上級者だという事だ。負けたのに敢闘賞なる賞を貰い、マユ皇女から賞状と記念品を受け取ったのだから間違えようがない。”
    ”また、マユ皇女は上級の聖導師で法術に長けた人だと聞いている。本気で法術を使えばこの店を丸ごと吹き飛ばすことができるだろう。”


    ここまで読んで、読者の頭からすると、アルマ帝国と獣人の国ラメル王国の関係は友好です。
    必然的にハーゲン少尉と皇女は友好関係であることは理解できます。
    なので、ララ皇女、マユ皇女と面識があり、無礼を働く”サレストラ系の猿人”を追っ払うというシンプルなストーリーの方がいいかもです。

    ただ、この考え方はこの話を読み切らせる所に重点を置いた考え方です。

    あえてシンプルなストーリー展開にする。
    でも、魅力的なオチを持ってきて、”類似作品”ないの? 
    として、類似作品のフォロアーを増やす戦略で行った方がいいのかなと思いました。



    支配人が吹っ飛ばされたりするシーンは、とてもいいですね。
    ”サレストラ系の猿人”の厄介さが間接的に伝わるシーンがあるのがよく伝わってきます。

    ”ララ皇女は俺の顔に思いっきり抱きつき頬ずりをする。”
    これもハーゲン少尉と、ララ皇女の関係性が、間接的に理解できるシーンなので、
    説明文より雄弁に語ってくれ、とても読みやすい所でした。

    作者からの返信

    情報を詰め込み過ぎなのは反省すべき点になります。
    今回は字数を長めに改修していく予定です。