もぐらの泪が感謝の涙に変わる時・・・。

生き辛い事。
悲しい事。
理不尽な事。
人には誰にも、人知れず流す涙がある。

しかし、子供の頃に味わった傷は
深くて、悲しくて・・・。

短歌と共に書き綴った子供の頃のエッセイ。
涙なくして読めないエッセイ。
けれど、最後にはあたたかいものを感じます。
きっと、あなたの心に沁みる切なくて、そしてあたたかな作品です。

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