この野郎、ラブラブしやがって。そう思って読んでいましたが・・・なるほど、そういう話でしたかと、やられた感のある後味エンタメ作品だと思います。
抑揚のない平らな話が好きですが、どんでん返しやトンデモ設定の話も面白いと思う人種。 蜘蛛の巣を徘徊した果てに妄想した散文が多いですが、お付き合い頂けましたら幸…
ニーチェの名言を模した題名に惹かれ、少し気構えてプロローグを読んでみると一転、ギャグのようなオチに緊張が解ける。主人公(ひろたん)と彼女(みーたん)との甘い時間。理想の彼女に思わず頬がほころぶ。…続きを読む
読みやすかった。題名から、内容まですごかった。興味を引きつける作品です。
いやあ、二次元の彼女。これは半端ない。感情移入までしてしまうみーたんは、未来では本当にできてしまうのではないかと思いました。でも、本当に彼を見つめていたのは……ラスト、とてもよかったです。…続きを読む
大石先生の作品は全て拝読させて頂いている大ファンです。先生の作品は、相反する感情を巧みに盛込み、キャラの魅力を際立たせていらっしゃっていて、そこが素晴らしいといつも感動しております。今回の作品も…続きを読む
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