とてもストレートな短編で素直に読めました。胸の奥にくすぶるほのかな恋の記憶と再会。いいですね。
物書きです。『大正地獄浪漫』(星海社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『原発サイバートラップ』(原書房/集英社)、『御社のデータが流出して…
流星が繋いだ、出会いの物語に心が温かくなりました。ずっと聞いてきた歌でも、新たな発見があり、そこから主人公が成長していく姿を感じました。ラストの展開が、またぐっときました。
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