病んだあの狐が愛してる。

作者 RONME

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目次

完結済 全106話

更新

  1. Chapter Ⅰ それは、束の間の凪のような一時。
  2. Ⅰ-100 プロローグなんて始まらない
  3. Ⅰ-101 手錠も心を繋ぎます。
  4. Ⅰ-102 稲荷寿司をお一つ ~サンドスターを添えて~
  5. Ⅰ-103 イヅナ、狐巫女になる
  6. Ⅰ-104 お酒に呑まれて眠れない
  7. Ⅰ-105 いつでもどこでもシャッターチャンス
  8. Chapter Ⅱ 白銀世界にあなただけ。
  9. Ⅱ-106 吹き付ける風が冷たくて、吹雪の中で眠ります
  10. Ⅱ-107 それは、青空を飛び回るような青
  11. Ⅱ-108 呼び寄せ、客寄せ…それはよせ?
  12. Ⅱ-109 銀色の密会
  13. Ⅱ-110 サンドスターは『調味料』です、異物混入じゃありません!
  14. Ⅱ-111 雪に隠れる赤い虹
  15. Ⅱ-112 心を映す湯けむりの、酷く歪んだ蜃気楼
  16. Ⅱ-113 銀のメッキが剥がれた日
  17. Ⅱ-114 キツネ条約、波乱の締結
  18. Ⅱ-115 リアルファイトもげぇむだよ
  19. Ⅱ-116 布団の残り香、白い夢。
  20. Ⅱ-117 シロツメクサの解けぬ指輪
  21. Chapter Ⅲ ユキヤマトリップ、オイナリトラップ。
  22. Ⅲ-118 何処かの雪に思いを馳せて
  23. Ⅲ-119 青空を見上げたら、蒼がありました
  24. Ⅲ-120 斯く綻びは広がりて
  25. Ⅲ-121 在り得る未来の楽園で
  26. Ⅲ-122 洞穴の一匹狐
  27. Ⅲ-123 泥棒は全力疾走の始まり
  28. Ⅲ-124 雪峡に響く
  29. Ⅲ-125 小さな別れと大きな出会い
  30. Ⅲ-126 相談料はいなりずしっ!
  31. Ⅲ-127 イヅナとイナリ
  32. Ⅲ-128 オイナリサマに出来ぬコト
  33. Ⅲ-129 落ちた御幣と拾われた心
  34. Ⅲ-130 望みの在り処
  35. Ⅲ-131 帰還、再び海を越えて
  36. Ⅲ-131.5 閑話 キミのいなかった一日
  37. Chapter Ⅳ 神とキツネと、逃避行。
  38. Ⅳ-132 誤算と意外な忘れ物
  39. Ⅳ-133 翠晶に愛を込めて
  40. Ⅳ-134 欲したヒトと、神のワガママ
  41. Ⅳ-135 神様の愛は命と引き換え?
  42. Ⅳ-136 錠の向こうに、空っぽの箱。
  43. Ⅳ-137 綻び一つ、正体見たり
  44. Ⅳ-138 リターン・トゥ・新天地
  45. Ⅳ-139 逃避行の始まり
  46. Ⅳ-140 或いは、茶番劇
  47. Ⅳ-141 掴んだ藁は、貧乏籤だ
  48. Ⅳ-142 前も後ろも一本道
  49. Ⅳ-143 お引っ越しのご挨拶…?
  50. Ⅳ-144 神様のネガイゴト
  51. Chapter Ⅴ きっと咲かない彼岸花。
  52. Ⅴ-145 宝探しと始まる策謀
  53. Ⅴ-146 白黒付けたいボードゲーム
  54. Ⅴ-147 怖いなぞなぞ、これなんだ?
  55. Ⅴ-148 戻ってくるのはいつもこの場所
  56. Ⅴ-149 神様のお遊戯
  57. Ⅴ-150 在り得なかった筈の邂逅
  58. Ⅴ-151 楽園は壊させない
  59. Ⅴ-152 ドジっ娘白狐はがんばれない?
  60. Ⅴ-153 忘れてたアレが出てきたら
  61. Ⅴ-154 予感、悪寒、傍観。
  62. Ⅴ-155 ぐるぐる悩んで、刻はすぐ
  63. Ⅴ-156 花は咲かずに血で染まる
  64. Ⅴ-157 奪い切れない、病みの輝き
  65. Chapter Ⅵ 忘れじの 絶たれた望み 希え。
  66. Ⅵ-158 わがままふたたび、王手の後に
  67. Ⅵ-159 だから、”交渉”は”脅し”じゃないんだって!
  68. Ⅵ-160 無力なヒトよ
  69. Ⅵ-161 想いの力がここにある
  70. Ⅵ-162 輝け、決意のある限り
  71. Ⅵ-163 振るえ、震える白い手で
  72. Ⅵ-164 黒い槍刺す神の丘
  73. Ⅵ-165 昔話に抹茶を添えて
  74. Ⅵ-166 運べや運べ、ハコベの上に
  75. Ⅵ-167 今度こそ、逃げなくて良いから
  76. Ⅵ-168 戦いのイロハ、臆すべからず。
  77. Ⅵ-169 終わった戦に意味は無い
  78. Ⅵ-170 代償の色は黒
  79. Ⅵ-171 決意の朋は、もういない。
  80. Chapter Ⅶ 白の狐よ、世界を化かせ。
  81. Ⅶ-172 風邪ひきキツネとお世話焼き
  82. Ⅶ-173 ヤンデレにつける薬は無いの?
  83. Ⅶ-174 会議、遥か彼方の。
  84. Ⅶ-175 イレギュラーと潜入作戦
  85. Ⅶ-176 事件の裏に、やっぱりキツネ
  86. Ⅶ-177 秘密は誰でも持っている
  87. Ⅶ-178 虹の根元へ、山登り。
  88. Ⅶ-179 神棲まう山
  89. Ⅶ-180 追って『未来』よ、そこにいるから。
  90. Ⅶ-181 遺灰も燃えたあの夜が
  91. Ⅶ-182 風邪ひきキツネのその後は
  92. Ⅶ-183 願い奉り白尾の狐
  93. Ⅶ-184 動乱と狂乱
  94. Ⅶ-185 終わりの始まり
  95. Ⅶ-186 果報は寝て待て
  96. Ⅶ-187 とても静かな今朝でした
  97. Ⅶ-188 神隠し
  98. Chapter Ⅷ 病んだあの狐を愛してる。
  99. Ⅷ-189 募る未練
  100. Ⅷ-190 誕生日会が突然に…?
  101. Ⅷ-191 遊園地にて泊まりがけ
  102. Ⅷ-192 ジャパリパークで捕まえて
  103. Ⅷ-193 お化け屋敷の攻防
  104. Ⅷ-194 遊園地だってゲーム三昧!
  105. Ⅷ-195 小休止、ホッキョクギツネに寄りかかって。
  106. Ⅷ-196 島に広がる、鬼ごっこの輪
  107. Ⅷ-197 神様の紛い物
  108. Ⅷ-198 破れる、刹那の間隙に
  109. Ⅷ-199 カミは内、神は外。
  110. Ⅷ-200 戦う、もう失わないために。
  111. Ⅷ-201 黒の貫く虹模様
  112. Ⅷ-202 未練との決着
  113. Ⅷ-203 人間と神様
  114. Ⅷ-END ハッピーエンドは終わらない