第9話 中澤さんの刺繍画 ⑦ 残画への応援コメント
入院の恐ろしさを知りましたよ!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁねぇ、入院してる親父ってのは要するに病んでる人、もしくは壊れてる人ですからね。
残念ながら病んでて壊れてる人も居る訳ですよ。
入院生活ってのはそういった親父を見る場所でもあるのです。
では。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
森緒 源様へ
企画参加ありがとうございます。企画主の霊凰です。
全24話読ませて頂きました。
主人公と同室の患者さん1人1人がとても個性的に書かれていて、とても面白かったです。今の時勢では、コロナなどもあり、健康管理を大事にしないといけないなとも思いました。
できれば、私の作品も読んでみて下さい。
2022年4月9日 霊凰より
作者からの返信
完読ならびにコメント頂きまことにありがとうございます。
入院患者さんは皆個性的でしたよ。
病気やケガをして、普段とは違う状況下に置かれた人々が、病室という同じ部屋で同じ状況で暮らす訳ですからね。
一部の患者においては、入院生活って、慣れちゃうと楽しかったりするんですよ。
まぁ実際に入院生活をおくってみて分かったことですけどね。
刑務所暮らしに慣れた犯罪者が、シャバに出て来てまた犯罪をおかして、再び刑務所に戻りたがる奴と似たような気持ちのような気がします。
コロナ以外の病気で今現在入院している患者さんは、コロナウィルスが蔓延してる今のシャバには出たくないと思う人も中にはいるかも知れませんね。
では。
第15話 中尾さんの血糖値 ② 私用への応援コメント
この適当さがいいですね。笑
入院中でもストレスたまらない程度に息抜きするのが健康にはいいのかもしれないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ストレス発散は良いと思いますが、延々と退院が延びて行くのは問題だと思いますねぇ。
まぁそれもまた人生をエンジョイしているってことかも知れませんけど。
第11話 島野さんのお注射 ② 注射への応援コメント
泣きっ面に蜂とはこのことですかね。笑
注射は看護師さんによっては上手い下手が分かれるのでギャンブルです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しかし、足の石膏も取れ、退院も決まり美人の彼女が迎えに来る訳ですから、この程度の泣き面や蜂刺されはあっても良いんじゃないかな?…って同部屋ギャラリーは思って見てましたよ。
チキショー !!
第10話 島野さんのお注射 ① カッターへの応援コメント
確かに石膏切るってなったら電動のものじゃないと刃が立ちませんものね……。
病院の大部屋生活って、色々なイベントがあるんですねぇ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これは別にイベントではありませんが、同部屋ギャラリーからしたら、ちょっと磯料理屋とか寿司屋でやるマグロ解体ショーを見るような興味をひいた感がありました。
島野さんの怯えた眼が印象に残っています。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
企画ホストの宿理です~読破いたしました~
じ、実話なんですね!?これが!登場人物さんたちのキャラが濃すぎてわかっていても疑ってしまいます(笑)
お医者さんとしてはちょっと厄介そうですね。特に中尾さん。確かに夜中のインスタント麺はうまいけど!
中澤さんのお酒事情に島野さんの注射事件…(不謹慎かもしれませんが笑っちゃいました)志津川さんのお友達のお話、大貫さんの朝活(宿理には多分大貫さんの早起きが一番大ダメージだと思います)
こんなこともあるのかと思ったり、病院の内部事情の描写など楽しく読ませていただきました~
ご参加いただきありがとうございました!
作者からの返信
完読ならびにコメント頂きまことにありがとうございます。
入院生活は、退屈で不自由でつまらないものでした。
その生活に忍耐しうる者だけが、晴れて退院の日を迎えることが出来るのです。
耐えられず挫折する者は、酒に逃げ、ギャンブルにおぼれ、病気をいつまでも克服出来ずに不幸なまま終わる。
「病は気から」
病を治そうという気が無い者は病に負ける…という当然の事実を、この入院生活の中で感じた私でした。
おバカなワンダーランドみたいな入院話の中でも、この真実を読者の方々にも伝えられたら良いなと思います。
では。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
この度は自主企画に参加頂きありがとうございます。
最後まで読ませて頂きました。
自分も喘息持ちだったので、読んでて身につまされる物がありました。
もしよければ自分の連載中の作品も読みに来て頂けると嬉しいです。
作者からの返信
完読ならびにコメント頂きまことにありがとうございます。
喘息は苦しい病気…辛さを知る者として胸中お察し申し上げます。
特に秋から冬にかけては気候が急に変わるとき、私も入院したのはたいていこのシーズンでしたね。
入院してみて分かったこととして、けっこう自制しない不摂生なおっさんが多いという事実ですね。
入院おやじの半数くらいは、まぁろくなもんじゃないです。
そして、ろくなもんじゃない奴ほど、入院生活をエンジョイしてた気がします。
いずれにしても、健康第一ですね。
では。
第12話 島野さんのお注射 ③ 彼女への応援コメント
斑猫です。
尻に注射のインパクトが強すぎました。
お尻に注射って犬猫では聞いた事がありますが、人でもあると知り興味深く思いました。
ではまた。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は私も、尻に注射される人を見たのはこの時一度だけです。
状況はここに描写した通りです。
入院はしないにこしたことはないですけど、でもまぁ一度くらいなら、いろいろと勉強にはなりますね。
ま、目にするものはほとんどが悪い見本や反面教師みたいなやつですけど… !
第5話 中澤さんの刺繍画 ③ 外出への応援コメント
斑猫です。
しばらくぶりでございます。
点滴のシーン、ちょっと焦ってる感じの看護師さんにハラハラしたり、「僕」の言う点滴ポッタンの単語、不謹慎ながらも面白いと感じたり致しました。
ではまた。
作者からの返信
私の作品にお付き合い頂き、まことにありがとうございます。
おっさんばかりの入院病室の話なので、退屈で辛い生活になるかと思いきや、患者さんそれぞれに意外な秘密やエピソードがあり、まぁ楽しくはないですけど、勉強にはなりました。
私が退院するまでの数日間、最後までどうかお付き合い下さい。
よろしくお願いします。
お気付きの点がありましたら、またコメント貰えると嬉しいです。
では。
第1話 …そして入院への応援コメント
初めまして、斑猫と申します。
調査兵団よりお邪魔します。
喘息持ちの「僕」の症状や身辺の事柄とかが克明に描かれていて、エッセイだと言われても頷いてしまいそうなほどのリアリティを感じました。
引き続き拝読させていただきますね。
ではまた。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品は、実際に私が入院したときの体験をもとに描いたものです。
まぁ、この当時は入院患者さんたちもいろんな人がいて、面白い奴とんでもない奴、衝撃的な奴など見て、良く言えば人生勉強になりました。
この先読んで頂けたなら、またコメント貰えると嬉しいです。
よろしくです。
第1話 …そして入院への応援コメント
企画からきました!
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
はじめまして。
自主企画参加ありがとうございます。
読了しました。
楽しい作品でした……でしたけど、胃が痛くなりました(泣笑)
ホント! 頼むから勝手に点滴早めないで下さいっ!
と叫びました。
でも、大部屋ってあんな感じですね。
仲がいいと楽しそうです。逆もまたしかり、ですが。
ありがとうございました。
作者からの返信
読了ならびにコメント頂きまことにありがとうございます。
入院患者のオヤジたちの話をちょっとばかり面白おかしく描いたこの作品ですが、読む方の立場状況健康具合によっては感想が人それぞれ微妙に違ってくるんじゃないかと思います。
責任無い一般人で健康な方なら、単におバカなコメディと感じるかも知れませんが、使命感を持って患者の疾病怪我負傷を治癒するべく努力している医師看護師介護師の方が見たらどうでしょうか?
患者によっては本当に自分の奥さんや家族のためにきちんと療養して健康を取り戻す意識を持っているのか疑問視される者もいる…ってことはこの作品にも描かれていますからね。
私は子供の頃からアレルギー体質の喘息持ちだったので、医師看護師の方々には大変お世話になりつつ成長した身の上ですから、幸か不幸か看護師さんや入院病棟の様子をある程度リアルに描くことが出来ました。
幸運なことにこの作品は何名か医療関係者や薬剤師の方が読んで下さりコメントを頂けました。
その方々が共通して言うことは、やっぱり
「点滴を勝手に早めることは危険なのに!」
ってことでした。
入院患者として私が個人的に思ったことは
「入院患者どうしが仲良く楽しく過ごすことは必ずしも良いこととは言えないなぁ」
ってことでした。
その後、30代半ばを過ぎて、ようやく私の喘息は発作が起きなくなり、入院とは縁無く過ごしております。
あの頃の入院経験は、人間的に勉強になりました。
今となっては良い思い出です。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
コメント失礼します。
一気に読ませてもらいました。
とても面白かったです。
入院生活の中で出会った人たちの個性的な人間模様が、よく表現されていたと思います。
私自身、入院したことはないのですが、それでも場面を想像しやすく、物語に入り込めました。
あー、本当にこういう人、いそうだなぁ、と。
特に、外出許可が出てから、外で色々と羽目を外してしまう人というのは、実際にもいるんでしょうね。
同じ部屋の中で、場面展開が少ないのに、人との絡みで、次へ、先へ、と読み進めてしまう文章が書けるのは、とても羨ましいです。
作者からの返信
完読ならびに早速のコメント頂きまことにありがとうございます。
入院生活というのはある意味「退屈との闘い」ですからねぇ。
治療を受けてちょっと体が元気になると羽目を外して療養中の身の上を忘れ不健康な欲望に負けてしまう…自身を律することが出来ないオヤジなので病気で入院する羽目になる…そして治療を受けてちょっと体が元気になると↖️(Repeat)
健康は自律し病まない気持ちから!
では。…良かったら他の私作品も覗いてみて下さい。
よろしくです。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
読み合い企画から来ました。
静かな語り口なのに、普通ならそれに合わないような愉快な患者さんの言動が違和感なく表現されていてすごいなと思いました。
物語の構成においても読み手の興味を引っ張るような書かれ方をされていて、作者様の技術の高さが窺えました。
それにしても、点滴のスピードを勝手に調節するのは結構みんなやるものなのでしょうか。たしかに早く終わらせたいものではありますしね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このお話は点滴を勝手に調整して早めたり等含め、病室で見たことをそのまま描写しています。
入院してるおっさんなんてのは正直身体以外も病んでる人が多いですよ。
病は気から…なんて言われるように、そもそも気が病んでる訳ですね。
私の筆の技術が高い?…いや~、そんなこと言われるとおだてりゃ図にのる素直な性格なんで、正直それほどでも無くは無いかも。
よろしければ他の私作品も覗いて頂けると嬉しいです。
よろしくです!
編集済
第13話 島野さんのお注射 ④ 青春への応援コメント
率直コメント企画に参加いただきありがとうございます。
面白い〜〜!!いえ不謹慎な言葉になってしまいました。申し訳ありません……!文章がとても上手くて、面白おかしく描き出してくださっているので、院内のようすをとても楽しみながら拝読しました。
はじめて実情を知る喘息のことについてや、看護師さんや入院されてる方の風景など。まるで目の前で起こっているかのように映像が浮かんできました。
実体験を元にされていて、ちょっと創作用に修正を加えたお話なのでしょうか……?
とても興味深くて「へぇ〜」「おお〜」と心動かされながら拝読しました!
(追記)
なるほど!人生でまだ体験したことのない出来事や、職業などについても、知らないことの一端を垣間見ることができることは、とても貴重で心動かされます。今回もひどく心が揺さぶられました。
たしかに健康でいらっしゃる方と病気の辛さを知ってらっしゃる方とでは、この物語の観点も異なってきますよね。作者さまの「よい人生勉強になった」と仰っておられる言葉の重みにも、改めて気づかせて頂きました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喘息の発作に悩まされたのは30代初め頃まででした。
入院も何度かしました。
この作品はその経験を元に書いたものです。
自分の感覚で言えば、実体験85%、創作及び脚色15%くらいの割合ですね。
作品を見てもらえば理解して頂けると思いますが、ある意味よい人生勉強になりました。
身体も精神も健全なおっさんなんてのは、まぁ少ない存在なんですよ!…入院してるオヤジなんて、身体の病だけじゃなくて、精神も不健全な人が多いんだと気付かされました。
この話が面白いと感じられるのは、入院してる人たちが変な奴ばかりだからだと思いますよ。
ダメな男ばかり集まって、そのダメなところを見せあって暮らしている訳ですからね、入院生活って。
健康な人と病気持ちの人とでは、この作品に対する感想が微妙に違ってくると思います。
ただ、どっちにしても作品は面白くなければいけない。
「面白い」という言葉は作者にとって一番のご褒美ですから。
編集済
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
企画の参加ありがとうございます。参加されたからには、企画の内容に記述した通り、僕の作品も批評しなければいけないルールを一応改めて伝えておきます。
僕も企画の主旨に則って、応募されたこの作品を全て拝見致しましたので、批評させて頂きます。
圧倒的下なのに上から目線なのは申し訳ないです。
批評、と言いましたが、批判する箇所は特に見つかりませんでした。どの回も読みやすく、面白かったです。強いて言うなら、主人公の退院後、病院生活での経験を活かして、人間として成長している描写があれば、僕は良いかなと思いました。ですが、ギャグを趣旨としている部分もあると思いますので、敢えてそれは必要ないのかもしれません。適当に聞き流して下さい。
あとは、これは野暮かもしれませんが、3点リーダーは「……」と2つ繋げたり、符号の後は1マス開けるのが小説のルールとなっているはずですので(サイトの小説はここら辺に準じていない方が多いので、もしサイト内の暗黙の了解などがありましたら、無視して下さい)、特に賞などに応募される際は気をつけた方が良いかもしれません。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読んで頂いたことに感謝いたします。
まぁ、面白かったならば良かったです。
批評を期待してということですので、私もそちらの作品を一読して、私目線にてとりあえずの正直な感想を後々コメントさせて頂きます。
それでは。
第9話 中澤さんの刺繍画 ⑦ 残画への応援コメント
個室でよかった……
運がいいのか悪いのか分かりませんが、大部屋が空いてなく個室の入院となったのです。その代わり高くつきましたが……
大部屋怖い!その前に入院しないのが一番だ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大部屋は、この話にあるような濃厚な人間ドラマがありますよぉ…!
後々になって思えば、良い経験になりましたよ。
第4話 中澤さんの刺繍画 ② 陳情への応援コメント
病院食……
食べましたねぇ。でも食べる以外にも楽しみが無いので、ありがたくいただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
入院生活は退屈だし不自由だし苦痛ですよね。
でも、慣れてる患者さんもいましたよ。
何か、我が家のように自然に寛いでる感じの人などもいて、凄くお気楽に過ごしてましたね。
今思えば、ろくな人間じゃないなと思いますけど…。
第1話 …そして入院への応援コメント
こんばんわ!
自主企画参加ありがとうございます!
実はこちらの作品、ものすごく興味があります!なぜなら自分も骨折で入院してたからw
順番に読みにきますが、早く読みたいので先にコメント失礼します!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の作品に興味持ってもらえるとは嬉しいかぎりです。
実際に読んでみてどのような感想を持たれるか分かりませんが、楽しんで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
20代で1週間入院したことがあります。
六人の大部屋でした。人生経験の豊富な方たちから色々な話を聞いて……楽しかったです。
テレビも個人のは無い時代でした。年配の方たちと時代劇を見た記憶があります。
病気は辛いですが、森緒様のポジティブな所に感動しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私と同じような入院経験をした訳ですか?
それは貴重な体験ですね。
一緒に時代劇を見たとは素晴らしい!
水戸黄門で、御老公が「助さん、角さん、懲らしめてやりなさい!」と言って、悪者たちを二人がバッタバッタとやっつけて全員倒した後、印籠を見せて、
「控えおろ~ぅ!ここにおわすお方をどなたと心得る!?」
と叫ぶと、一同が慌てて、
「はは~っ!!」
とかしこまるけど、私はそれ見て、
「えっ!?…こいつら助さん角さんにボコボコにやられて地面に伸びてたんじゃね~のかよ!?」
といつも画面にツッコミ入れてました。
良いよね、時代劇 !
第20話 志津川さんの親友 ④ 悲劇への応援コメント
この回も衝撃的なエピソードです。
親友を目の前で亡くす……辛い事を話されて、感情移入しながら聞いておられたのですね。
森緒さん、優しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにショッキングな話でしたが、正直なところ、さほど私は感情移入まではしてないですね。
そういう深層まで心情理解して物語を描けば、本格的に文学的小説になるのかも知れないけど、私自身がそこまでの筆力も無いですし、そういう作品にしたいとも思いません。
ちょっとおこがましい言い方ですが、私の作品は「娯楽」として読者に楽しんでもらいたいと思っています。
第13話 島野さんのお注射 ④ 青春への応援コメント
わぁ、いいお話でした。
笑いもあり、恋話もあり。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前章の中澤さんがちょっと悲しい結末だったので、2人目の患者さんにはこの島野さんのエピソードを持って来ました。
美女が壊れたオッサンばかりの入院病室に現れると、本当に何だか後光煌めく女神様のように感じましたね。
例えが悪いかも知れないけど、美人女性歌手が刑務所に慰問に来た時の囚人らの反応みたいな感じ!?
美女が迎えに来てくれて退院…究極の男の夢の一つだな…チキショーッ!
第9話 中澤さんの刺繍画 ⑦ 残画への応援コメント
刺繍という繊細な物を作る人も、お酒には勝てないのですね。切ないです。
せめて看護師さんには、刺繍画を貰って欲しかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際に身体を壊して入院してる患者さんを見ると、やはり「酒は百害の毒」としか思えませんよ。
どんなに素晴らしい資質、才能、技術がある人も、クスリに溺れ、酒に呑まれ、邪欲に囚われてしまえば、瞬く間に身体や精神が壊れてしまうことを、入院生活を送る中で実際に感じることが出来ました。
若造だった私には結果的に貴重な人生経験になったと言えますね。
それでは、この先も僕の入院生活にもう少しお付き合いして下さ~い!
よろしくお願いします。
第11話 島野さんのお注射 ② 注射への応援コメント
この話を読んで、小さい頃に腕を骨折した時のことを思い出しました。ギプスを外すのに、確かに電動の丸ノコみたいなのを使われました。
「これは硬いものは切れるけれど、肌のように柔らかいものは切れないから大丈夫」
と言われて(少し実演もしてくれて)、子供だった私は素直に信じてしまいましたが……。あれ、骨が出っ張った部位とかは『硬い』から普通に切れてしまうのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話は全くの実話なので、私は島野さんの石膏カットを脇で見てましたが、本当に部屋の中の患者さんみんなが同様に固唾を呑んで見つめてましたね。
部屋に響く金属音が、とにかく緊迫感を高めてました。
あれを見たらとにかく絶対に骨折だけはしたくないって思いましたよ、ホント!
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
森緒さま
読了しました!
人間模様が面白かったです
入居中ってすること限られてるから
いろんなことを見つめ直すのにはよい経験だったのかなと思います。
去年入院したときは、隣の人とは少し会話したのですが、カーテン閉めきってるので他の人とは挨拶程度
でした、子どものころの喘息の入院では部屋中の人と話たのでちょっと寂しくもありました。
他の作品も少しづつ読んでいきますね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
病気は辛いけど、入院したら意外にも病人や患者さんらがけっこうお気楽な暮らしをしてて驚きました。
私はそれ以来物事を簡単にお気楽に考えて生きて行くようにしましたよ。
したがって、私の書く小説は基本的にお気楽路線のものがほとんどです。
♪人生~楽だけあ~りゃいいな~♪
作者の本音が垣間見える作品を書きた~い!
第5話 中澤さんの刺繍画 ③ 外出への応援コメント
私も喘息なのでお話として楽しみつつ、リアルさにああー…となっています。喘息って発作がおこると本当に辛いですよね。そして点滴のこれも大変危険なのにやる方いますよねえ。読みながら苦笑いをしてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は30代前半くらいまで喘息に苦しみました。
入院の経験はけっこう貴重な思い出ですね。
「病は気から」という言葉の本当の意味を、入院患者のおっさんたちを見て理解出来た気がします。
第9話 中澤さんの刺繍画 ⑦ 残画への応援コメント
『退院』というより、病院に迷惑かけて追い出されたみたいに感じてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
入院患者(特に男性)にはけっこうこの手の人が多いんですよ!
健全なる精神は健全たる肉体に宿る!…逆に言えば不健全な身体になった人は不健全な精神からなっちゃった人もいる訳ですね。
特に精神が弱い人にとっては「酒は百害の毒」と言えるでしょう。
酒に呑まれた人はお医者さんでも治せませ~ん!
…無情。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
私は幸いな事に、人生で入院するという経験をした事がなかったので、何だか新鮮なお話でした。
暇を潰すの大変そうだな…というのと、以外と良い子にしてない患者もいるのかもな、と楽しく読ませて頂きました。笑
楽しいお話を、ありがとうございました〜(´ω`)
作者からの返信
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
入院患者は、良い子にしてない奴が多いですよ!
良い子にしてない奴らがやっぱり身体壊して入院するってパターンも多い訳で、ダメダメオヤジも居ましたねぇ。
若いときに入院したので、良い人生勉強になりましたよ。
反面教師オヤジのサンプルを見たって経験が、後々私の人生に活かされ…てもないかぁ。
残念!
第16話 中尾さんの血糖値 ③ 夜食への応援コメント
笑ったw
中尾さん、面白いですね。
面倒臭そうなので、友達にはなりたくないです。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
糖尿病の患者さんは、やっぱり残念ながら不摂生な人やお酒好きな人が多いようです。
中尾さんは愉快な人でしたけど、あの後健康を取り戻すことが出来たのかなぁ…。
でも、何だかんだ言っても中尾さんが一番入院生活を楽しんでた気がしますねぇ。
…って、それじゃダメじゃん !?
第3話 中澤さんの刺繍画 ① 約束への応援コメント
初めまして、ぽちです。
病院内でどんな事が起きるのか、興味をそそられました!
病院食、本当に味気なさそうですよね。お見舞いに行った時に、持って行ったお菓子を、あぁ、上手い…と感動していた知人を思い出しました。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
入院時に、美味しいものの差し入れを頂くのは本当にありがたいことですね。
入院は、しないに越したことはありません。
私の子供の頃は、症状の程度によってお見舞いの品も違いましたね。
風邪で寝込む程度ならミカンの缶詰め。
入院となったら白桃の缶詰め。
余命宣告されるような病気ならもうマスクメロンまるごと一個…といった感じでした。
…私は幸い白桃止まりでした。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
自分も病院とは切っても切れない間柄なので、とても懐かしい感じがしました。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
持病があるというのはいろいろ辛いものですよね。
他人にはなかなか理解してもらえないし…。
幸い私は現在は喘息の症状に苦しむことはほとんど無くなりました。
入院生活も今となっては貴重な思い出です。
病気は辛いけど、お医者さんとうまく連携して、開き直って冷静に過ごして行くしかありません。
私の場合は、やはり読書する楽しみを覚えたのは良かったかなと思いますね。
第24話 最終話 大貫さんご夫妻 ④ 嘆と喜への応援コメント
『ストイックな作家の集い』企画への参加ありがとうございます。
入院生活という、ともすれば暗くなりがちな題材を明るくコミカルに描かれていてとても面白かったです。憂鬱な入院生活も、こんな個性的な患者さん達となら楽しく過ごせそうですね。
でもやっぱりシャバで暮らすのが一番ですね!
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
入院患者というのは要するに「壊れてる人」なので、真剣に自らを修理しようとしない人はその時点で完全に壊れているんですよ。
入院生活は、そんな反面教師みたいな人のサンプルがいっぱいだったなと感じています。
やはり健全な身体でシャバで暮らすのが一番ですよ。
では。