この話を読んで、小さい頃に腕を骨折した時のことを思い出しました。ギプスを外すのに、確かに電動の丸ノコみたいなのを使われました。
「これは硬いものは切れるけれど、肌のように柔らかいものは切れないから大丈夫」
と言われて(少し実演もしてくれて)、子供だった私は素直に信じてしまいましたが……。あれ、骨が出っ張った部位とかは『硬い』から普通に切れてしまうのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話は全くの実話なので、私は島野さんの石膏カットを脇で見てましたが、本当に部屋の中の患者さんみんなが同様に固唾を呑んで見つめてましたね。
部屋に響く金属音が、とにかく緊迫感を高めてました。
あれを見たらとにかく絶対に骨折だけはしたくないって思いましたよ、ホント!
泣きっ面に蜂とはこのことですかね。笑
注射は看護師さんによっては上手い下手が分かれるのでギャンブルです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しかし、足の石膏も取れ、退院も決まり美人の彼女が迎えに来る訳ですから、この程度の泣き面や蜂刺されはあっても良いんじゃないかな?…って同部屋ギャラリーは思って見てましたよ。
チキショー !!