美しいシスターの懺悔。それは甘美な宴の始まりに過ぎない。

大学生の主人公が一目惚れしたのは美しきシスター・アンゼリカ。
彼女に逢うために教会へ通う青年は、ある日、シスターに告げられる。


「神の仔よ、私の罪を聞いてくださいますか」


美しいシスターの懺悔。

それがもたらすものは――。


個人的には作中に漂う雰囲気がすごく好きです!

キャッチコピーにもなっている台詞に心を掴まれたら、もう最後。
どっぷりと雰囲気に浸りながら、最後まで読んでしまいます!

二話まで読んで心惹かれた方は、ぜひ最後まで味わい尽くしてください!