図書館に入れなかった夏の日

ほら吹きのお爺さんから語られることで、一気に物語へ引き込まれる気持ちになれます。
夏の図書館での不思議な出来事が、夢幻というよりも、強烈すぎるイメージとして、描き出すことが出来ました。