人類には悪いが笑ってしまう

あまりに壮大な冒頭に、口がぽかんと起きました。
その後に次々と人類に降りかかる苦難に、なんだか笑いが込み上げて来ます。
風刺や寓話ともちょっと違う、可笑しみの溢れた物語です。