黒縁(くろぶち)と申します。 書いたり、読んだり、なるべく作品を出せるようにしたいと思います。 他にもエブリスタやふじょっしーなどで投稿しています。 よろ…
あぁ、こんな素晴らしい作品にレビューをするのを忘れておりました。紙でもほしいなと前から思っていたのでこの間(ぃゃ、結構前だが、)買わせていただきました。番外編もとても泣けました。本編も死神さんの…続きを読む
読み始めたきっかけは、死神にみせる真尋ちゃんの言葉や表情が微笑ましかったからでした。二人のやり取りに胸キュンです。だけど、次第に彼女らがどんな結末を迎えるのかドキドキで、これは読まずにはいられませ…続きを読む
生きることを諦めた少女、真尋のもとを訪れたのは、死神。「はじめまして。僕は死神です――」そんな静かな衝撃を与えてはじまる本作。愛おしく、切なく、どうしようもなく温かな読み応えのある作品でし…続きを読む
桜と死神、という印象深いコントラストを背景に、寿命が迫る少女を描いた物語。病気の自分について「家族の迷惑」としか感じられなかった少女は、死神からの余命宣告にも動じなかった。むしろ「はやくあちら…続きを読む
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