第14話 最後のページへの応援コメント
最初は、読んだら死ぬと思い込みしり込みしていたのですが、「絵本」の通りに謎が氷解し、ラストはカタルシスを覚えました。
僕はミステリーが一番難しいと思っているので、自分では手を出しませんが鮮やかな謎解きと人間ドラマに脱帽です。
コンテストに出すとのこと。
がんばれー!
作者からの返信
ご読了ありがとうございます^^
いつの間にやら村岡さんにもお世話になりっぱなしで。
 ̄ω ̄)ノ うれしー(おい
本作も十年近く経ってようやく自分のなかでミステリとして認めてもいいじゃなかろうかと思い始めておりますww
ちなみに短編カクヨムコンに出す作品のひとつは、本作の前日譚ともいうべき相馬蒼偉の物語になっております。まあ書いたのは三年前とかなんで、こっちのが全然新しいんですけどw
応援感謝です!
第14話 最後のページへの応援コメント
おー、そういうことか!
推理物ってトリックだけでなく、人間ドラマであるべきって思ってるんですよね。
本作は見事な人間ドラマでした!
ラストもいいですね!
よかったー!
わーい\(^o^)/
作者からの返信
ご読了ありがとうございました^^
>人間ドラマ
まったく同感で、SFであろうとファンタジーであろうとどんなジャンルでもストーリーにドラマ性がないのは書いててもつまらないですし、読んでる方はもっとつまらないでしょう(ぁ
ラストはへべれけ作品のなかでも屈指の出来だと思ってます。
お楽しみいただけたようで感激ですw
第14話 最後のページへの応援コメント
読んだ―!!
おお、こうきたか! という感じ。
納得&すっきり。(+少ししんみり)
少しずつでも麻美亜の傷が癒えていくといいなぁ、なんて思っています。
素敵な時間を過ごせました。
ありがとうございます。
楽しかったよー! わーい!
作者からの返信
ご読了ありがとうございました。
以前、共幻文庫のコンテストに出した『艶のある人形』は、この事件の前日譚にあたります。じつは今度のカクヨム短編コンテストにそれとオレンジマンと、渡る世間~を突っ込んでみようかなと思ってます(ぁ
第10話 足りない絵の具への応援コメント
東野圭吾原作『ガリレオ』シリーズのドラマでは、主人公の物理学者・湯川学が閃くと、ところかまわず数式を書きまくるという幼稚な演出がありますが、本作の主人公・蒼偉の場合は、事件の真相に近づくと、一幅の絵画が完成していくんですね。画家らしくてステキです。
さてさて、どんな絵が出来上がるのか?
作者からの返信
 ̄ω ̄)ノ おもしろい。
探偵の奇妙な行動や、推理術というのがひとつこの手の作品の見どころだと思ったので、ケレン味の追加等々を考えてこうなりましたw
第13話 オオカミと子羊、そしてへびへの応援コメント
も……もっかい読む―!(アホがおるw)
なんだろう。狂信者であるが故の犯行だったのかな。
あとね、緩急の付け方がすごいなと思いました。
作者からの返信
花岡の人間性だったり、舞台装置だったり、お芝居の要素がかなり濃く出た作品でした。書いてても楽しかったし、すごい勉強になったと思う。
第10話 足りない絵の具への応援コメント
お、色っぽいシーンがくるのか!?
と思ったら…………来なかったw
でも、そういうのがキャラクターとして自然で、とてもよかったなと思っています。
作者からの返信
ふたりの関係は読者さまに埋めてもらうようにスペースを開けておりますw
第9話 潮風はただ吹いているへの応援コメント
おんなのこは くちのなか
この一節からイヤな予感しかしない。
あと、庵さんへの返信を読んで。
自分ならこのシーン描くのノリノリだよ!(やめなさい
作者からの返信
やっぱり嫌なシーンは嫌な気持ちで書かないとねw
嫌な気持ちで書いてるからといって、そのシーンを楽しんでないかと言えば別の話ですけど(やっぱノリノリじゃねーか
第9話 潮風はただ吹いているへの応援コメント
おお?
過去になにがあったんだろう。
気になる、気になる。
(普段はここまで来ると犯人とか動機が知りたくて結末を見る人ですw←あかん)
作者からの返信
お・ま・え・も・かw
うちのお母ちゃんは、犯人がわからないと安心して楽しめない、という理由で、推理小説を途中でラスト周辺から読み始めます(ぁ
第7話 『ひかりの家』への応援コメント
>下手に私[探偵]が聞くと、妙な勘ぐりをされる恐れもありますからね。
不本意に家業を継いだとは言え、さすがは探偵ですね。頭がよく回る。
こういう小さな積み重ねが、真実へと繋がるんですね。
作者からの返信
おそらく小さい頃はよく「探偵ごっこ」を沙希としていたんでしょうなw
第5話 それは転がるようにへの応援コメント
主人公・蒼偉が静のキャラで、ヒロイン・沙希が動のキャラ。
この組み合わせは鉄板ですね。
二人の掛け合いが楽しい\(^o^)/
作者からの返信
 ̄ω ̄)ノ 力と技の風車がまわる!
第4話 探偵、やる気を出すへの応援コメント
男勝りでさばさばした沙希のキャラクターは、『タタヌレ』の夏希に通じるものがありますね。
へべれけさんの中でひとつのヒロイン像として確固たるものがあるのかなぁーと思いました。
さて、沙希にうまいこと乗せられた形の蒼偉ですが、これからどうなるんでしょう?
作者からの返信
自分も読み返して気づいたんですが、佐々木沙希は、夏希の原型っぽいところありますね。
なるべくかぶらないようにキャラは作ってるんですが、まあ世の中には三人は似たひとがいるといいますし(ぁ
第7話 『ひかりの家』への応援コメント
>ふかふかのカーペットが床を覆い、調度品にも歴史と大金の匂いがする。
ここ!
ここの「調度品にも歴史と大金の匂いがする」の部分の表現が好き!
うむ……好き!
(婉曲的だけど分かりやすいとか何とか言おうとしたけど、婉曲ってなんだ?と思い直し「好き!」しか言わない人w)
作者からの返信
この頃の比喩表現とか、語彙は、いまよりも豊富で、生き生きと書いてるなーって思います。我ながら羨ましい(ぁ
第5話 それは転がるようにへの応援コメント
ほうほうほう?
気になる展開!
あと、それぞれのキャラクターが生き生きとしていて、とてもいいなと思っています。
好きだ―!
作者からの返信
今読むとタタヌレの原型っぽいところあるね、このコンビ。
第3話 絵本/ひかりの森のおはなしへの応援コメント
ふむふむふむ?(よく分かっていない←)
たぶん、何かこの後の事件のヒントになるものが隠されているのだと思うのだけど、この時点ではまだ謎。
つまり…………続きが気になる!w
作者からの返信
気になれ~(おい
第2話 相馬探偵社への応援コメント
庵さんとのやりとりを読んで。
ああ、確かに読んでいて心地いい文章なんですよね。
そっかー、なるほどなるほど!
勉強になるなぁー
>付与された絵もまるで子供が書いたかのような稚拙さを感じさせる。
これ、漫画『MONSTER』に出てくる、『めのおおきなひと くちのおおきなひと』って絵本を連想しました。
不気味な雰囲気がスキ♡
作者からの返信
いや~。
内緒にしていたテクニックを庵さんに暴かれてしまいましたな(ぁ
まあそれは冗談として、この頃は今以上にいろんなことを作中で試していました。いまそれが身についているかどうかは別としてw
『MONSTER』も本作のモデルのひとつでしたね。
ただ漫画を途切れ途切れに読んでたので、全部知らないんですけどw
第14話 最後のページへの応援コメント
ああー!
最後の仕掛け、いいですね!!
残った謎をラストで片付ける手法、大好きです。
というわけで読了しました。
この作品、もう10年近く前のものなんですよね。
当時から色褪せない、いやむしろ今なお進化を続けるへべれけさんに、尊敬の意を抱かずにはいられません。
懐かしい思い出と共に素敵な時間をありがとうございました。
作者からの返信
ご読了ありがとうございました^^
我ながらこのラストは気に入っていて、いままで書いてきた作品のなかでも一番読後感がいいとさえ思ってます。
この頃のほうが語彙も豊富で、精神的にも大人だったなー(ぁ
第13話 オオカミと子羊、そしてへびへの応援コメント
ふうぅぅ……。
緊迫した場面でしたね。
動機に関してはほぼ思った通り。
しかし◯◯◯◯◯トリックは考えが及びませんでした(ネタバレ防止のため伏せ字とします)。
こういうトリックも、この時代ならではですね。
作者からの返信
戦時、戦後のどさくさに紛れて~みたいな状況以外で、まともな探偵モノを書く自信がなかったので、この設定になったという話も(ぁ
第10話 足りない絵の具への応援コメント
沙希の可愛らしさがちょこちょこ描写されていますけど、蒼偉との関係に浮わついたものがさほど無いのですよね。
やはりメインは謎解き、ミステリーらしいです。
作者からの返信
いま読み返してみると、タタヌレの夏希の原型みたいなところがありますね。 >沙希
第9話 潮風はただ吹いているへの応援コメント
麻美亜さん、御子柴氏に何かされたのでしょうかね。
トラウマを植え付けられるほどの何かを。
何にしろ、気の毒な話です。
作者からの返信
このシーン書くのが一番嫌でしたねー。
第5話 それは転がるようにへの応援コメント
これから調査に行くんですね。
絵本を読んだら死亡したという事実と、男性の転落死。
これらが符合する背景には何があるのでしょう?
気になります。
作者からの返信
都市伝説へのアンサーみたいなものも込めて執筆してた気がしますが、今回読み直してみて、こういう雰囲気の作品もまた書いてみたいですねー。
第3話 絵本/ひかりの森のおはなしへの応援コメント
奇妙な内容ですね。
見立て殺人に使えそうです。
作者からの返信
まともな推理モノは書けないだろうと、パズラー要素に走った結果、まず「見立て」は外せませんでしたw
編集済
第14話 最後のページへの応援コメント
素晴らしいミステリーでした。
舞台となっている時代の雰囲気も好きです。
さらにはラストで明かされる真実。
一筋の涙目。
この二人のコンビものを、もっと読んでみたいです。
真野さまは、このようなミステリーもお書きになれるなんて、凄い!!
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
いやはやお恥ずかしい(汗
とりあえずどんなジャンルも書けるようにと、駆け出しのころに挑戦した作品で、われながらいま読んでも面白いなと思う反面、もっとちゃんとしたミステリを書きたいという欲求にも駆られますw
なつかしの作品にまた息を吹き込んでくださり大感謝です^^