映画や特撮の知識や感想を交えながら描かれる、脳梗塞になったときの闘病日記です。立つことも困難になって救急車で運ばれ、それから道具の扱い方などの記憶も曖昧になり、まともに喋ることもできなくなる。そん…続きを読む
一番怖いのは目が見えなくなることです。しかし身体が思うようにならなくなる恐怖は、実際に体験してみないと分からないものですね。無理せずにお大事にしてください。また素敵な物語を読ませて頂ける日を心…続きを読む
日頃の変化を、状況が克明に描かれている。流石は物書き。続きが楽しみです。
実録の闘病を綴っている本作、ましてほぼリアルタイムで自らの闘病生活を作品なんてなかなか無いだろう。異変というのは外で起きるものは簡単に判る、他のものと比べれば一目瞭然だから。自分の事となると、途…続きを読む
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