第4話 奇跡

その後、クリスマスの時期に眠って気絶して居た俺は気を確かなのか分からなかった。


それには深い事情が何かしらあったのかもしれない。


適当な事を呟きながら唱えて居ると、其処には複数のドアがあった。


李阿多香澄が寝て居た。


其処には期待の知れない過去や未来の出来事が書いてあったのだった。


2019年12月1日

人類危機に陥るかも知れない


2018年6月1日

大地震


2020年1月20日

アメリカで、核実験が行われる


2017年2月17日

2060年から未来人来る


其処にはありもしない過去や未来の出来事が少ない数だけ予言されて居た

でも起きる事はまず実際やって見ないと分からないのだった

時間はでたらめに寄進しており

時間の対等の微妙なズレがあったのだった


其処にはデッチという鍵を拾う事にならなかったのだ。


「デッチ鍵使ってみると、これは不思議な鍵、何処でも利用出来る鍵」


デッチを拾い使って見た。


「使い方はデッチに聞いてみよう」


「デッチ・・・ここは何処?」


デッチは動いた。


鍵は動物になった。牛だった。


「どうも、此処は異世界です。真澄の世界。黒潮真澄の世界。此処はデータと共に複合された世界、どうぞ宜しくお願いします、では其処にデータの鍵書いてください、キーワードは、015。にんにく、ロット総合」


キーワードを入れた。


「其処にはリアルな理由がある為、時間を下さいでは、いっきまーすゴー」


空間に期待されながら時間が巻き戻しされた。


其処には真澄が居た。


「デッチだけど、これが本当の真澄・・・」


アンドロイドではないか聞いて見た。


「アンドロイドさん?」


「違います、人間です」


「真澄さん」


「誰ですか?」


「デッチだけど怪しいものじゃなんだよ!!真澄。君の作られたアンドロイドが奮発して居るんだよ!!」


其処にはデッチらしきいい加減目を覚まして欲しいくらいだった。


それには訳も分からなく話して居た。


それに天気が青い。


もう一つの天気は、向かい先に綺麗な夕空を見て居た。


しかもビルが大きく立っているのも見えた。


出来るだけ綺麗な橋が見える。


青い景色と、夕空が混ざり合って綺麗に見える。


それには虹が咲いて居た。


訳も分からなく自由行動した先には気軽に話して居た。


デッチは流石にまずいなと思った。


「デッチ、こいつ本物の真澄なのか・・・>?人間だとしたら可能性高いのかも・・・」


「そうだね」


「真澄ですが私と似たアンドロイドさんがいるんですね?」


「そうなんだ・・・よ真澄さん」

そう、東一は区切りをつけながら言った。


「そういえば・・・。名前は?」


「伊龍東一です」


「成程・・・。で、こっち来て」


「え?」


真澄は此処に来てって合図をした。

階段の上りながら、こう呟いた。


「私を連れてって!!」


「えー?」


「こっちよ」


「何?」



真澄は手荒にながら、こ走りに走った。


少し手を洗い、顔を洗うと言い、洗面所に行ったのだったが・・・。

顔を洗い終わった後、唇にリップクリームを塗った。

その後、時計を持ち、逆方向に傾き時計に呪文を通した様に話した。


「時間よ、行け」


タイムリープした。


12月29日


その日はとても雪が綺麗だった。


その形から真澄はこいこいと傾き加減に首を捻った。

東一はついて行き、こう言った。


「なんで、此処に来たの?」


其処は、ある交通事故に遭った場所だった、と言う。昔、助けて貰ったそうだ。


「此処、私の自宅から徒歩20分の場所」


「そうなのね」


其処には古い建物が建ち、綺麗な物の匂いがしたのだった。

綺麗な建物だが、アンティークの様な物が置いてあるのがメインの建物だが、中に入って見た。直後、おしゃれな服が置いてあったのだった。


それには不思議な漂いがして居たのだった。

未確認生命体が居そうで居なそうな確認し難い空想の様で思い付きそうだった。


階段が見え、階段を上がると其処には鏡がおいてあった。


真澄が入って来た空間そのもののが映っていた。


其処には光が漂い真澄が寝ていたのだった。


「此処、来た時、もう一人の私が居たの」


「成程ね」


其処には真澄と似た人物だった。


「午後、12時30分此処の世界に急に来たのかしら?」


ある意味、日記を付けて居たのだった。

不思議に思い、反芻を数えて居た。


それには細かなデータが映って見えたのだった。


微妙で綺麗なデータ。確認取るとそれには事情って言うものが書いてあったのだった。

反射的にそれに少し画像が沢山入って居た、植物、りんご、ピアノなど写真はあった。


「これは何?」

と真澄。

「データを調合して居ます」

と、プログラムが作動し、データが言った様だ。


「凄い」

真澄の声だった。


「ミラクルだね」


其処には得体の知らない数々の相応しい記憶のデータが入って居たのだった。


面白いと思いデータを押したりコネ曲がったりした途端瞬間的に作動したのだった。

細かい事は置いといて其処のデータを保存し、シャッターを押し、記念撮影してアンドロイドを見て居た。


「私と違うのね、普通アンドロイドって人間の話し方と違う筈なのにね」

と、真澄はそう言い、微笑み苦笑いしたのだった。


それから写真を撮った後、帰り際に地震が起きた。


それからと言うものの、12月29日午後8時になった。


真澄はここら辺突発的に事故が多いかも知れないと言った。

それら中の目的は単なる不受愛なかも知れない。


アンドロイドが来たのだった。


「イン・コンプリート」

とアンドロイドが言った。


其処には魔術系の魔法が系統されて居た。

賑やかでたわいが無いが綺麗な描写だ。

魔法陣が綺麗に描かれて居たが相当描写が綺麗だった。


アンドロイドは景色を随分楽しんで居た様で、こっちに真澄のアンドロイドが来た様だった。二人は隠れて真澄のアンドロイドを付けて行った。

確かにアンドロイドのいる場所は事故が多発が多い。


でも、事故を起こしているのは真澄自身だったのだ。

エネルギーを随分と同じエネルギーを使い果たしてしまうからだった・・・。


限界速度で、調達に早い訓練のした要素としては速かった。

なるべく、アンドロイドに触れない様にしたがそれには普通にはできない所だったのだった。


アンドロイドの速度は何メートルか分からないが早いのだった。多分エネルギーを随分扱って鍛えたのだろう。それからと言うものの、アンドロイドはかっこいい事はかっこいい。期待にそれに期待に答えるしかない。

それに、アンドロイドの知識はどんなものだろうか?


不自然に思ったのだった。


身体中が湧きこむ様にじわじわと締め付ける。

それには不愉快な器用な災いだった。


アンドロイドの自身が呼び起こしているのかも知れないのだ。


それには期待も何も横切らなかった。


次第に胸が苦しくなり目覚めたら其処に居た。


奇跡は其処に居た。


タイムマシンに乗ってきた感じに陥ったのだった。


12月29日だったのだ。


真澄は居なくなって居たのだった。


真澄は何処にも居ないのだ・・・。


何故だろうか・・・?


それには期待外れの噂が経って居た。


真澄・・・・?


其処には死体のあった真澄だった。


アンドロイドに殺された姿だった。


時間をタイムリープしたのは真澄の時間を巻き戻したのは未来から自分におきかえている様だった。


其処には復讐の災いがあった。


東一は死んで居たのだった。


あの日、理科室で事故に遭ったのは。真澄と置き換えて、アンドロイドに作り変えた当時の自分、そしてコピー痛なる自分、悪夢の連続の悪態をついた自分の夢の中の夢だった。真澄は自分であった。それには不明であり、東一という自分の自分に戻って居たのだった。


「此処は何処?」


急に真澄になり、東一から真澄に入れ替わった。

そして、真澄から地獄の夢の毎日タイムリープが始まるのだった・・・。


終わり













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