その日その日
その日その日について来て遊びに出かけたかった。でも、2月1日タイムリープしたのである。
その日その日はある意味、学校登校遅刻だった。
歩夢と香澄はついて来たのだった。
遅刻したある日突然いきなり急に女の子が飛び出した。
『きゃあ』
「真澄?」
「私、どうしたんだろう?此処は?」
制服姿の真澄だった・・・。
「私、いつの間に来たの?死んだか生きてるか分からないの?みんな・・・。情報違うの・・・?」
「真澄、東一だ。覚えてるか?君の記憶が間違って居なければ・・・?そういえば、理科室で死んだか?お前?」
「死んでない、不登校じゃない、私は異世界の人なのよ・・・」
「なんで、教えてくれなかったんだ?」
「それは言えない・・・此処で、今日私が死んだことになってる」
「理科室で?」
「そう、其処の記憶から変え変えて、しまうの」
疑問に思った。こいつ何を企んで居るんだ?真澄じゃないければ誰だ?
其処らへんがまだ分からなかった。いつもなら清らかな真澄が居る。じゃあ、事故じゃない?もしくは次元に行ったっきり帰ってこないとかじゃないだろうか?
もしくは真澄のデータをコピーした悪いやつら?
「お前。誰だ>?」
「真澄のコピーよ?」
「コピー?」
「そう?分からない?私が真澄の作ったコピー。あいつは分身とか嫌いでね?分身かも知れないしそうかも知れない、データをあるユル意味で分身を作るからね?100人居てもおかしくない!!恐怖の階段さ」
「真澄は分身関係でこちらに居るんじゃないのか?」
「どうだろうね?存在しらしてないかもよ?」
分からない。でも少し謎が解けた。真澄すら存在しないのだ。此処に、情報すら可笑しい。でも謎は深まるばかりだ・・・。
其処には、データを揺るがしこく映っていた。
でも、真澄は機嫌良さそうにるんるんしてる。どうしたんだろうか?
「此処には、私がいるでしょ?Aの私と、Bの私、どっちが好みのタイプ?それには、理由があるの。自分には過酷な運命に従わないといけないでしょ?それには普通のやりとりが必要なの。私と友達にならない?」
「良いよ?」
「特別に教えてあげる、私はプログラミングで、作られたアンドロイドなのよ、だからコピーがいっぱい居る訳、私ね、アンドロイドのコピーにいっぱい作られて、クローンって知ってる?そのクローンって言う不意意味みたいな感じでちょっと頼りない感じでちょっと感じ悪いんだけど、物語っていう話、作ったお話から李阿多香澄出てくるけど、私が統一した世界の黒い世界だから私がプログラミングで、李阿多香澄を作ったのかな?って雰囲気な所、心配ない。人間なの。あの子。李阿多香澄、あるアバターなの。コンピュータで、実験されたあの子、どう思う?なんちゃって」
「いや。不思議に思う、なんで、異世界からの君が来たの?」
「君を探ってたの・・・。実は君、選ばれし人間なんだよ?」
「選ばれし人間?なんで?」
「ルールは簡単、データを探るの、プログラミングでね、結果、あなたが出てきたの、性格、真面目、機種、データ保存、新種、新鮮、責任感あり、色々調べた所、人間的な良い所あって写真みて気に入ったの、この人、良い人だなって、君を探した所、所ところ、いっぱい出てきたけど、企業秘密、其処んところ宜しくね。あと顔、モテ顔とか検索した、モテるし、かっこいいから検索した。2万人ぐらいいたかな・・・。招待した訳は、20人ぐらいしか居ないけど。そう言えば、其処んところ宜しくね、あとは・・・」
データ保存削除を消したらしい。
そしたら、真澄にぶん殴られ、気絶した。
ぶん殴った理由は、とっても恥ずかしかったらしい。
その時はその時でドキドキワクワクしてて身動きも出来なかかったって話だ。
それには異世界に行く理由すらなかった。タイムリープした時点で。真澄に会えたのだった。もし、タイムリープしなかったらしなかったで会えなかった。
そういう意味で、2月1日と、2月9日は特別な日になったのだった。
2月1日その後、タイムリープはして初めて。タイムリープしてしまう初めの1日であり、追加新1日に始まろうとして居たのだった。
その日、クリスマスの日をお祝いしたタイムリープしてしまった。
12月24日、この日を俺が死んだ日だと思った日だった。小さい頃、交通事故で、死ぬ所を助けて貰った。それを犯人に切り裂かされてしまうのを目撃する所だった。その時、俺は追跡した。
12月24日。この日、俺が、交通事故で、会う所を目撃した・・・。直前、女の子が、突然飛び出し車に轢かれた。幸い、女の子が飛び出して守ってくれて俺は助かった。
アンドロイドの容態があった。それは真澄だった。キリキリと血を流し、
消えた。また再生。タイムリープした。
12月24日。交通事故で、俺が会おうとした瞬間、俺が飛び出した。そしたら、アンドロイドが飛び出し、再生した。またタイムリープ。
「駄目でしょ?」
アンドロイドはそう呟き、
「私は、変に見つかったじゃない」
その頃のことがあったのにも関わらず
「真澄って言うの。私一人だけじゃなく、他の真澄と会った人には出来るだけ教えて欲しいの」
「あ、うん会ってた、学校で」
「やっぱりね」
「その子にぶん殴られてきて、こっちに来た」
その時、俺は東一は気を失い気絶した。
その後、アンドロイドは出て来て経過20秒経ったのだった。
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