最高です。この一言に尽きます。僕もまたこのような素敵な物語を探して旅に出ます。最高の物語を読ませてくれてありがとうございました。
読み始めはアレ?矛盾してない?とか思う余裕があったけど読み進めるとストーリーが面白過ぎて多少のブレとか気にも止まらなくなり一気に読んでしまった。重い展開でも早く次が読みたくなる作品です。
白一色で壮大な絵を描くことの滑稽さはまるで喜劇である。人の想いという色がそれに塗りつぶされていく様はまるで悲劇である。しかし、それぞれの”色”の鮮やかさは何物にも代え難いような感動をもたらす。…続きを読む
全ての小説の中で1番好きな作品!ただあれだけ違和感のあった擬音が無くなり少し寂しい。
もっと見る