作者のセンスが素晴らしい。これほどの悲劇を書きながら「喜劇」だというのだ。訳がわからないか?なら読み給え。さすれば極上の愉悦が与えられん。
日々を彩ってくれる軽い作品と、重厚で時間を貪るような作品を求めさまよっています 創作は身内消化が多いので世にでることはないかな? と思っていましたが少しだ…
主力級のキャラが数多く、それぞれがスピンオフで主役になれる魅力を持っている。個人的に、アポロニアにもっとスポットを当てて欲しかったなぁと。キャラが濃すぎてあの扱いになってしまったのだろうか。
捉え方は人それぞれであろう。それは重々承知である。それでも、この作品を読んだ人は、何かしら思う所があったはずである。やり場のない怒りと悲しみに、胸が一杯になる時もある。戦闘場面に血肉が沸き上…続きを読む
どんな地獄にも楽園は、ある。しかし、楽園は崩壊し怪物を生み出した。その怪物は、天を目指し業を積み上げる。止まることの出来ない怪物の『悲劇』の物語である。なろうの時から楽しませてもらってい…続きを読む
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