作者のセンスが素晴らしい。これほどの悲劇を書きながら「喜劇」だというのだ。訳がわからないか?なら読み給え。さすれば極上の愉悦が与えられん。
日々を彩ってくれる軽い作品と、重厚で時間を貪るような作品を求めさまよっています 創作は身内消化が多いので世にでることはないかな? と思っていましたが少しだ…
序盤から割りと重いけど読み進めたら抜け出せなくなるほどハマってた。最近は意味不明に高評価なランキング上位のぺらい作品に飽きてたからこの作品に出会った時の衝撃が半端無かった。
これは、大切な姉を奪われた主人公が世界に復讐するため、どん底から努力し成り上がっていくお話。命がけで戦地へ赴きながら、地道にコツコツ人脈作り。強敵だらけの世の中で、主人公は生き残れるのか…⁉︎…続きを読む
全ての小説の中で1番好きな作品!ただあれだけ違和感のあった擬音が無くなり少し寂しい。
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