タイトルだけでもう面白い。とち狂った偏差値から繰り出される、変人(人外も含む)達のキャンパスライフ。嫉妬するほどの想像力により綴られるこの話、読価値滅茶苦茶有。
SFが詳しくないが好きです。気の赴くままに書いたり書かなかったり。
謎言語話者、裏英雄、骸骨、魔王、米印、機械人間、宇宙人、裏世界王、揚菓子穴売男、幼女校長、天才脳限定人間、百年浪人老人…登場人物全員発狂、曲者。滅茶苦茶面白。人々言、「知能指数二十違人、話不通」…続きを読む
カオス過ぎるのに読むのが止まらない。作者さんの脳内がどうなってるのか覗かせて欲しいw
ドゥッダンツカドゥッドゥン。まさしく、この音の通りです。もう語呂の良さだけで最強の小説です。【ぽんぽこ大学ドンドコ学部のドゥッダンツカドゥッドゥン学科】って、まず常人には思いつかない圧倒的ネーミン…続きを読む
こういう、森見登美彦とか万城目学的モラトリアム文学に弱い人間を狙い撃ちした作品です。面白い。偏差値2億6000万の人々も普通の人間なんだなあ。あとギャグなのに文章力が高い。文章が寒くない。まだ…続きを読む
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