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概要
「100年に一度の天才スケーター」と謳われていた「御門 翔」は、あるジュニア大会での演技中、ジャンプの失敗で足を負傷する。幸い、二度とスケートができなくなる怪我ではなかったが、翔の心はスケートから離れてしまう。2年後、同じクラスに「観月 羽奏」が転校してくる。羽奏はスケートが大好きで、翔の事を覚えていた。羽奏は翔をスケートに誘うも、翔はそれを拒否。ある日翔が折れて、羽奏と一緒にスケートリンクへ行くとそこにはー
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