だが、油断するな、手綱を掴んだ時、君はきっと虜になっている。

第四章⑦まで読了。

難しい事は省いて、魅力だけを伝えたい。
出演するキャストは皆、ちょっとおかしい。

だが、おかしくないものに魅力は無い。
そこを理解出来た瞬間にきっと読者様は
幸福になれる。

そこがちょっと恋愛と似ているのかも知れない。
そういうエッセンスの利いたストーリーなのだ。