しんみりあたたかい家族のお話でした。たとえ人は死んでしまっても、その思いは場所や物、そして残された人の中に残り続ける。そんなことを考えさせられました。
物書きです。『大正地獄浪漫』(星海社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『原発サイバートラップ』(原書房/集英社)、『御社のデータが流出して…
読み終わったとき、不思議と暖かさを感じました。切ない話なのに、この優しく包まれる感じはなんだ。美しい話に出会えました。ありがとう。
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