メンタル詐欺師の『エタらない』必勝法

【激ｵｽｽﾒ】正しい休憩の取り方

　どうもメンタル詐欺師のゆうひずむ♪です。

　引き続き休憩に関する重要なお話をしていきます。

　前回は『脳に負担のない休憩の取り方こそが正しい休憩の取り方』とお話しました。

　では、脳に負担のない行動とは何か？

　これは大まかに二種類しかありません。

　一つは『Shallow（シャロー） work（ワーク）』

　直訳すると簡単な仕事になりますが、ここでは「単純なこと」という意味ですね。

　ではその「単純なこと」の定義ですが、これは考えずにできる「無意識な習慣」が当てはまります。

　たとえば『掃除機をかける』『食器を洗う』『洗濯物を干す』などは、手順がすでに確立され、考えずにできることの代表格と言えるでしょう。

　そして二つ目が『眼を使わない』ことです。

　実は脳の処理の大部分が、この『眼の情報処理』に費やされています。

　人体の勉強をしたことがある人は知ってると思いますが、脳と直結した器官というのは『眼』しかありません。それぐらい眼は重要部位に位置付けられているのです。

　むかしから一番いい休息方法が『寝る』と言われているのは、こうした理由があるからなんですね。

　私はこれに追加して、眼のストレッチをオススメします。

　眼の疲れが取れるということは、すなわち脳の大部分の疲れが取れるということで、すると身体にのしかかる疲労感がかなり改善されます。身体の限界はまだまだ先だと前回述べました。

　ここからは私が持てる知識を組み合わせ、実際に効果を確認した方法ではありますが、科学的な立証がされた訳ではない話しをちょっとだけします。

　私は上記の知識を活かし、寝る前にホットマスクで眼の筋肉をほぐし、目のストレッチをしてから必ず寝るようにしています。

　もともと「近視」「乱視」「ドライアイ」という眼の三重苦を抱える私は、普通の人よりもはるかに眼が疲れやすい体質でした。そのためか、最低でも10時間は寝ないと眠気が取れず、身体の疲労も取れにくかったのです。

　ところが、ある日、上で紹介した方法を試してみると６時間の睡眠で十分な体質となり、身体の疲労も以前と比べ全然残らなくなりました。

　まあ私の場合、眼の三重苦があったので劇的な効果を上げてくれましたが、それでも、少しは皆さまにも効果があると思いますので紹介させていただきました。ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか？