カップラーメンをひたすら待つお話です。当たり前だけど、この当たり前の時間は嫌いじゃない。待つことに意味があり、物語にはなり得ない、だからこそ至福を感じてしまう。共感できるお話です!おすすめです!
2017.9月 ファミ通×カクヨム 『僕と君の15センチ』 短編小説コンテスト 大賞を頂きました! 10月30日 ファミ通文庫『ショートストーリーズ 僕とキ…
こういうものだよな~と思った。何でもない5分間、それを読ませる力量、着眼と地力が無いと、この作品は面白くもなんともない。実際、何も起こらないのだ、面白いも何も…。でも、読んだ後に余韻が残るって…続きを読む
僕の口元に浮かぶ笑いには理由がある――。拝読させていただく中、つい頬が緩んでしまい、なんだかお湯を沸かしたくなりました~(´▽`*)――お前たちは~にも、置いて行かれた気分になり(とっても…続きを読む
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