最終話 新王謁廟への応援コメント
涙した前話からの余韻を残しつつ、『涼国賢妃伝』につながる見事なラスト、最後まで読ませて頂いて幸いです。
ここで星衛の姉上の亡くなった話、「春を憎む」という言葉の響き、いろいろと突き刺さりました……!
作者からの返信
最後までお付き合いくださったばかりか、数々のコメントを頂戴し、本当にありがとうございます!
おかげさまで、何とか「涼国」につなげて終わらせることができました。一つでも読者さんの記憶に残る台詞や場面をお届けしたいと考えておりますので、「突き刺さった」と伺い作者としても感無量です。
また別の外伝を書くかもしれませんので、その時はよろしくお願いいたします。
第8話 鞭と血痕への応援コメント
星衛ってば、絶対、こうなるって解ってたうえで、お酒に付き合ったと感じました。やっぱり漢の中の漢です。かっこいい。
それに、未熟ながらも気の良い桂舜に、主従関係以上の友情みたいなものを感じたのかも知れない。
主上は、たぶん確信犯。桂舜が反省しないものだから……
「涼国賢妃伝、花花花」の主上は凄い賢君でしたが、賢君は暴れん坊将軍からランクアップするらしいです。
(星衛は、ガンダリウム合金でできてるから、これくらいは……大丈夫だよね? ね?)
作者からの返信
ええ、星衛は規範のことも、自分が半熟公子の言う通りにしたらどういう結果になるか知っていた筈ですが、相手のためにあえて「罪人」となる道を選びました。義務感もありますが、何よりも桂舜の真っすぐさに魅かれたんだと思います。まあ、ガンダリウム合金でできてるんで、彼は頑丈さは5年保証つきです。
主上はすべて見越してましたね、きっと。息子がきっと「やらかす→痛い眼にあう→学習する」ことを想定して、星衛をお伴に……なかなかの策士だ、だてに権門と渡り合っているわけではありませんな。
賢君は初めから賢君であったわけではなし、賢君は一日にしてならずですね。自分の資質だけではなく星衛など周囲の助けも得てのこと、その辺りの成長も書けたらな、と思ってますが果たして上手く行くか…?
第1話 酒家公子への応援コメント
こんばんは。宵白蓮さんの企画『中華風ファンタジーが読みたい!』から、来ました。カクヨムデビューして、1か月目です。ぼちぼち自作小説を書きながら、これまたぼちぼちと皆さんの中華風ファンタジーを読んでいます。遅筆なうえに遅読ですが、レビューが書けるまで、読み込みたいと思っています。そうそう、先に『罫線のないノオト』を、読みました。
作者からの返信
こんにちは!ご挨拶ありがとうございます。
おお、宵さんの自主企画からいらしたんですね、ようこそ。「罫線のないノオト」を読んで下さって嬉しいです。どうかゆっくり楽しんでくださいね。