朝から爆笑しました。主にミホトケパワーに。今何だか元気ない方、すぐ読み終わるのでぜひ開いて下さい。後悔させません。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(28文字)
『蜘蛛の糸』の流れが、腑に落ちないのです。期待させて落とす釈迦の、無慈悲なこと。蜘蛛一匹逃してやった恩赦は、その程度なのか。それが小さな虫でなく、例えば人間だったら、垂らした糸はもっと太かったの…続きを読む
そういえば、菩薩だの仏だのって、さとりを開く過程で一回修羅道通って来てるんでしたかどうでしたか。そんな話を思い出しました。でも、この発想はなかった!いえ、難しい話ではありません。ひと言で言えば、…続きを読む
正直、その発想はなかったと思わせる内容です。すごいですよこれ。 お話は、国語の教科書等で読むことができた芥川龍之介の「蜘蛛の糸」がベースとなっています。お釈迦様が「こいつ前世で一回だけ良い事した…続きを読む
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