座右の銘は「小説をやめる時は死ぬ時」。 黒騎士だ。 私は小説執筆を、趣味で終わらせるつもりはない。そして、死ぬまで続ける一生の友とする。 私の作品…
嗚呼、世知辛い戦乱の世。主役と其の想い人は、何の因果か敵として相対す。互いに想い合いながらも会うことどころか文を交わすことすら儘ならぬ。哀しき哉、これもまた戦の定め。然れども、なんと二人の健…続きを読む
いかに相手の思惑の裏を読むか。いかに相手の嫌がることをするか。いかに相手のことを知るか。いかに、いかに、いかに。昨日も、今日も、明日もずっと、相手のことを思い続ける。これでは、まるで恋愛小…続きを読む
元から先生の文が大好きでした。今回はこれまでの一般兵士とは違い上の立場にある軍師が主人公です。いつも通りの皮肉っぽい性格などがもう大好きです!!恋愛要素っぽいのも入っていてスルスルと読み進められ…続きを読む
火計を基本とする乙でエレガントな防衛手段をルンルンと嗜む「軍師」という生き物の内面を露出・拡大・暴走させまくった怪作が登場なう是非もなく、歴史の陰で迷惑な頭脳労働に勤しんできた軍師の物語を楽…続きを読む
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